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さて、動画をいくつか並べてみたが、400ccクラスじゃなくて、もっと大きくて重いハーレーやツアラー系の250kgを超えるビックバイクは引き起こしまとめ動画編の起こし方でいけるのかという不安はある。
ハーレーなんて小さめの883でも258kgもある。ビッグツイン系になると300kg近辺で軽いって思わせるレベルだ。
さて、そんな不安を払拭する動画を紹介する。
目次
女性でも300kgのハーレーを上げている!
とても心強い。
倒す不安があるのであればエンジンガードは必須だ。
不安なのでもう一つ似たような女性でも引き起こしできる系動画!(約300kg)
さらに重いハーレーを上げられている動画!(ツーリングファミリー400kg弱)
手順をまとめると、、、
ソフテイル系までは
1.ハンドルを逆に切る。
2.ハンドルの端を両手で持つ。
3.ハンドルを押し出すように上げる。
と中型でも見られた簡単そうな引き起こしの仕方でも同様に上げられる。
ソフテイルよりさらに重いツーリングファミリーのバイクはお尻で押し出すイメージで上げるようだ。
最強の敵!最重量級バイク!ハーレーウルトラの引き起こしを試行錯誤しながら練習する面白い動画があるので紹介しよう。
いきなり起こそうとしても無理があることがわかる。知っていてもできないこととはこのことだ。
全てはコツのようだ。練習しなくては上がらない。
どうやらこの方はシートに座る位置を改善したら上がるようになったらしい。
シートをお尻で押し出すイメージが先行して、シートの端の方にお尻を当てていたのだが、シートにどっしりと座ることで引き起こしができるようになった。
バイクを押すだけでなく、バイクに体重を預けるのも重要なコツなのだということを教えてくれる素晴らしい動画だ。
ハーレーを離れて他の大型引き起こし動画も紹介する!
」
いこっちさんありがとう。
そんなムキムキ男性でなくても275kgのバイクを上げられる良い例となる動画だ。
結論、275kgでも中型バイクと同じような方法で引き起こしができることがわかる。
どうやらバイクの重さで変わるのは最初の一瞬の力だけで、少し持ち上がったらあとは大型も中型もあまり変わらないようだ。
参考にしていただけたら幸いである。
↓前の記事
引き起こし動画まとめ編<中型編>も読む
引き起こし動画<なぜ立ちゴケは起きるのか編>も読む
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