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【座り心地比較】E7系グリーン車vs普通車!北陸新幹線コラボ高座椅子の本音レビュー

PR TIMESより引用 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000051129.html

北陸新幹線E7系のあの快適な座り心地を、自宅のリビングで味わえるとしたら?そんな夢のようなコラボレーションが実現した、EMOORとJR東日本による北陸新幹線コラボ高座椅子

敦賀延伸1周年を記念したこの特別モデルを、今回は私が実際にエムールさんの青山のショールームで体験し、徹底的に比較レビューしてきました。

グリーン席モデルと普通席モデル、それぞれの座り心地やデザイン、細部にわたるこだわりまで、あなたの高座椅子選びの参考にしていただけるよう、本音で詳しく解説していきます。

価格はグリーン席モデルが70,000円、普通席モデルが65,000円とちょっとお高め。でも両方とも質が良くその価値はありましたね。

果たして、リビングに新幹線の快適性をもたらすのはどちらのモデルなのか?じっくりとご覧ください。

写真は撮るの忘れましたのでPR TIMESより引用 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000051129.htmlいたします。

E7系高座椅子、遂に自宅へ!憧れのコラボレーションに期待高まる

北陸新幹線E7系のシートは、その快適性で多くの利用者を魅了してきました。長時間の移動でも疲れにくいその座り心地は、まさに「移動するリビング」と称されるほど。そんなE7系の座席をモチーフにした高座椅子が、自宅のリビングに置けるとなれば、鉄道ファンならずとも心躍るニュースでしょう。

今回レビューするEMOOR×JR東日本コラボの高座椅子は、敦賀延伸1周年を記念して発売された特別モデル。ショールームで座る前から、その再現度と座り心地への期待は高まるばかりでした。リビングでくつろぎながら、まるで新幹線に乗っているかのような非日常を味わえる。そんな体験を想像しながら、いざショールームへ向かいました。

グリーン車モデル vs 普通車モデル:それぞれの座り心地を徹底比較

PR TIMESより引用 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000051129.html

ショールームに展示されていたのは、E7系グリーン車モデルと普通車モデルの2種類。両方の座り心地をじっくりと比較検証してきました。

グリーン席モデル

PR TIMESより引用 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000051129.html
  • デザイン: 新幹線のグリーン車を彷彿とさせる、上質で洗練されたデザインはリビングに置いても存在感を放ちます。
  • 座り心地: デザインの良さとは裏腹に、やや固めの座り心地に感じました。特に腰の部分が少し盛り上がっているため、座り始めはわずかな違和感がありました。しかし、座面高の高さ調整は8段階。細かい調整が可能な点は大きな利点です。さらに座面の高さを変えても肘置きの位置が変わらないため、常に最適な姿勢を保つことができます。

普通席モデル

PR TIMESより引用 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000051129.html
  • 座り心地: グリーン車モデルとは対照的に、座面が広く、柔らかい座り心地で非常に快適でした。体を包み込むような感覚で、長時間座っていても疲れにくそうです。
  • 座面高調整: 3段階の調整が可能ですが、肘置きの位置が固定されているため、座面高を変えると肘置きの高さも変わってしまうのが少し残念な点です。

個人的には、座面高の微調整が不要であれば、断然普通車モデルの方が座り心地が良く、リラックスできると感じました。

細部に宿る新幹線クオリティ:リクライニングとヘッドレストの快適性

高座椅子としての基本性能も非常に優れていました。特に感心したのはリクライニング機能とヘッドレストの快適性です。

  • リクライニング機能: サイドのレバーを引くだけで、スムーズにリクライニングが可能。一番倒すと、まるでベッドに寝転んでいるかのような快適な姿勢をとることができます。これは読書や映画鑑賞など、リビングでのくつろぎ時間をより豊かなものにしてくれるでしょう。
  • ヘッドレスト: ヘッドレストも角度の調節が可能で、自身の体格に合わせて最適な位置・角度に調整できます。さらに、ヘッドレストの頭のヘッドカバーが新幹線の座席と同じような雰囲気で、座っているだけで新幹線に乗っているかのような気分を味わえます。細部にまでこだわった新幹線クオリティの再現は、ファンにはたまらないポイントだと感じました。

日常空間に非日常を:リビングを彩る高座椅子の魅力

この高座椅子は、単なる椅子という枠を超え、リビングに非日常の体験をもたらしてくれるアイテムだと感じました。

新幹線の座り心地を自宅で気軽に味わえるというコンセプトは、日常のくつろぎ時間に新たな価値を提供します。

例えば、休日のお昼にこの椅子に座って好きな本を読んだり、映画を観たりするだけでも、まるで旅に出ているかのような特別な気分を味わえるでしょう。

また、友人や家族が訪れた際にも、会話のきっかけになること間違いなし。鉄道ファンの方にとっては、コレクションアイテムとしても非常に魅力的な逸品です。リビングの空間に、遊び心と快適さをプラスしたい方には、ぜひ検討していただきたい高座椅子です。

どちらを選ぶ?あなたのライフスタイルに合わせた高座椅子選びのヒント

PR TIMESより引用 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000051129.html

グリーン車モデルと普通車モデル、それぞれに魅力があるため、どちらを選ぶべきか迷う方もいるかもしれません。

グリーン席モデルがおすすめな方

  • デザイン性を重視し、リビングに上質な雰囲気を求めている方。
  • 座面高の細かい調整が必須で、常に最適な姿勢を保ちたい方。
  • 新幹線のグリーン車の雰囲気を自宅で忠実に再現したい方。

普通席モデルがおすすめな方

  • より新幹線っぽいデザインが好みの方
  • とにかく座り心地の良さを最優先する方。
  • 広々とした座面でゆったりとくつろぎたい方。
  • 座面高の微調整はあまり必要とせず、リラックスできる姿勢を重視する方。

最初はグリーン車目当てでしたが体験して変わりました

PR TIMESより引用 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000132.000051129.html

私は最初グリーン席モデル目当てでショールームに行ってみました。個人的な感想としては、もし座面高の調整がそれほど重要でなければ、普通席モデルの圧倒的な座り心地の良さが魅力的でした。一方のグリーン席モデルは比べると硬さというかしっかり感が目立ちました。家でゆったりするなら普通席モデルのようなソファーのような座り心地が好み。

デザインと機能性が魅力的なのでグリーン席モデルが良ければ即決でしたが、座り心地面で普通席モデルに軍配が上がりちょっと考えることにしました。

しかし、どちらのモデルもそれぞれの魅力があり、あなたのライフスタイルや求める機能によって最適な選択は変わってくるでしょう。ぜひ実際にショールームで座って、ご自身の体に合う一脚を見つけてみてください。

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