2021年3月11日がレブル1100 DCTモデルの発売日です。実車のインプレや納車説明動画が次々とYouTubeにアップされてきました。
実際に動画を見てみるとクルーザーらしからぬ「軽さ」「扱いやすさ」が絶賛されています。
納車説明動画では各所スイッチのことや、DCTのシフトボタンなどの使い方がよくわかります。
それでは見てみましょう。
目次
納車説明動画
ホンダドリーム新横浜さんの動画では納車説明が詳しく撮影されています。
DCTの乗り方
DCT車の操作方法が分からない人でも一度見ればなんとなく乗れるような気がしてきます。
DCT車を走らせるには右手側の「ドライブボタン」を押してアクセルをひねれば動き出します。
ちゃんと「ニュートラルボタン」があるのが面白いですね。
ワンタッチでニュートラルに入れられるのはMT乗りにしたら羨ましいところです。
MTのようにも乗れる
クラッチ操作はありませんが、DCT車でも任意のギアを選ぶことが可能です。
左手人差し指でシフトアップ、親指でシフトダウンができるという夢のような操作です。
オートマモードに飽きたり、DCTの変速のタイミングが気に入らなかったりした場合はこれまでMT乗りで培った技術が発揮できるのではないでしょうか。
シート下のスペースが意外と広い
動画を見るとシート下のスペースが大きいことに気づきます。
ETCは標準装備ですが、車載器があっても余りある、深さのあるスペースです。
発売前には3リットルのラゲッジスペースという情報もありましたからそのぐらいあるかもしれません。
丸山浩さん!全シリーズ乗り比べ!
- 素直なハンドリング
- 回せばスポーティーな走りもできる
- 豪華装備
印象的なお言葉をご紹介すると、クルーザー系の大きくて重いバイクの中には、足つきが良くて誰にでも乗れそうだが、意外とハンドリングに癖があるモデルがあるとのこと。
おそらくハーレーのことを言っていると思われますが、その通りで、その重さからUターンするときなどハンドルを思いっきり切ると倒れこむような挙動をするバイクがあります。
そのクセがたまらなく好きであればそちらを選んだ方が良いですが、そこに怖さを感じる人にとってはレブル1100はクセのない素直なハンドリングをするということです。
誰にでも乗りやすいバイクですね。
女性代表 小林ゆきさん
小柄な女性ならではのインプレをされています。車格は大きめのようです。
ハンドルが遠く、腕は伸びきったポジションのようです。
小柄な方は跨ってから決めた方が良さそうです。
街乗りインプレなら!MotoBasicさん
ベテランの解説。
動画の中で一番街中の渋滞にハマったシチュエーションが撮影、インプレされていますので、実用性重視の方には参考になるレビューになります。
女性視点②采女華さん
トライアンフ乗りにおなじみの采女華さんのインプレが聞けます!
クルーザーといえば重い、デカいというイメージが覆ったようです。
身長158cmと小柄な女性ですが、ストップアンドゴーが苦にならず、軽くて乗りやすいと感じたようです。
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