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レブル250を買う予定!でも初心者の方はどんなカスタムパーツを取り付けると良いか、便利か、がいまいちわからないはずです。
今回はバイク初心者の方向けにバイクに取り付けると後々便利なカスタムパーツをご紹介します。
おそらく購入見積もり時にバイクショップの店員さんからオススメされるがままに選ぶことになるでしょう。自分の意思で購入するためには事前にどんなものがあるか、どんなメーカーがあるか、形があるか知っておく必要があります。
納車後でも自分でも取り付けできるものばかりですので参考にして下さい。
目次
①エンジンガード
バイクが倒れた場合に車体のダメージを最小限にしてくれるのがエンジンガードです。初心者の方には必須アイテムでしょう。
エンジンガードの役割はダメージの軽減の他に、万が一バイクを倒した時の傾き角度を浅くしてくれる役割があり、起こしやすくしてくれるのもポイントです。
またエンジンガードがないとチェンジペダルを破損してギアチェンジもできなくなる可能性がありますので初心者には是非取り付けて欲しいパーツです。
キジマ エンジンガード
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各社販売されているエンジンガードの中ではこれが大きくて頑丈そうです。
見た目的にレブルの細さは損なわれますが、安心感は一番あります。
エンジンガードが大きいほど倒れた時にバイクが立つので引き起こしはしやすくなります。
また三角形の形なのでコーナリング時に車体を倒してもエンジンガードを擦りにくく、峠などスポーツ走行時も、車体の動きを妨げにくい特徴があります。
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デイトナ エンジンガード レブル 250 95226
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これは車両の下部のみを防御する小型のエンジンガードです。
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立ちごけ程度であれば十分に車体を守ってくれます。
高さがなく、存在感の主張があまりないのでレブルのスタイリッシュなデザインを損ないません。
スタイル重視ならこれ!ですね。
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②サドルバッグ(左)
リアシートの脇に取り付けるのがサドルバッグです。日帰りツーリングならサドルバッグで十分です。お土産は入るかわかりませんが、身の回りの荷物はこれで十分です。
右側にはマフラーがあるので、左側だけに大きめのバッグを取り付ける人が多いです。
サドルバックガードが必要
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サドルバッグをつけるには、バッグが後輪に巻き込まないように「サドルバッグガード」を取り付けます。
また、バッグを吊るす穴が空いているもの特徴です。
デイトナ ヘンリービギンズ サドルバッグ 12L DHS-5
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12リットルサイズのサドルバッグです。この12リットルは防水タイプというのが特徴です。
容量的には最低限という感じでしょうか。
レブル250車体のサイズ感と合って大きくデザインを損なわない大きさです。
もっと大きいモデルは18リットルや22リットルのタイプもありますがハーレーのような大型バイクに合うサイズ感なので大きくても18リットルまでにした方が良いでしょう。
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③サドルバッグ(マフラー側)
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バイクの右側にはマフラーがありますが、高さの低いサドルバッグを取り付ければ大丈夫です。
取り付ける際はまず左側同様に「サドルバッグガード」を取り付けましょう。
デイトナ ヘンリービギンズ サドルバッグ 9L DHS-1
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こちらはマフラーに接触しない高さの9リットルタイプのサドルバッグです。
バッグの高さは20cmに抑えられています。
私はデグナー製の9リットルサドルバッグを持っていますが、この容量でも身の回りの荷物は入るので日帰りツーリングには必要十分と言えるでしょう。
>>【NB-44 インプレ!】トライアンフ ボンネビルスピードマスターにDEGNER デグナー サドルバッグ取り付けてみた!編はこちら!
デグナーと違ってドリンクホルダーが付属しているのがポイントです!
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④リヤキャリア
キャンプに行くような大荷物を想定している方はリヤキャリアは必要でしょう。
これを取り付けることでリヤシートの他にも荷物が積めるので積載量は約倍になります!
デイトナ キャリア グラブバーキャリア 96614
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こちらの商品はデイトナさんのモデルです。荷掛けフックが付いていることが写真からわかります。
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・積載部寸法:縦334×横301(mm)
・最大積載重量:7kg
形状も長方形をしていて面が広そうです。
また、タンデムの際のグラブバーとしても機能もあります。
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エンデュランス(ENDURANCE) リアキャリア EJ800REBA1
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パイプも太くたくましい印象です。形状はかっこいいです。
荷掛けフックも付いていますね。
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こちらは積載面が台形なのでスタイリッシュさがあります。
・最大積載量:8kg
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⑤ウインドスクリーン
レブルはフロントにカウルがないクルーザーモデルですので、高速走行をする際に風をもろに受けます。
一般公道で時速60kmぐらいまでであれば、風直受けでも気持ちが良い程度ですが、高速道路で時速90kmを超えてくるとウインドスクリーンがあったほうが疲れを軽減できます。
特に冬場の冷たい風はかなり体力を奪っていくので取り付ける事をお勧めします。
MRA(エムアールエー) スクリーン スポーツショート スモーク MPS122S
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MRAというメーカーは汎用のウインドスクリーンの中ではしっかりしたものを作っていることで有名です。
こちらはスモークタイプで色がついているタイプです。色のついていないクリアタイプもあります。
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サイズ:幅320mmx長さ290mm
横から見ると、スクリーンの角度がかなり立ち上がった製品になります。
このモデルは高さがある程度ありますので、頭まで風は防御できないとしても身体に当たる風は軽減できるはずです。
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また形がスタイリッシュなので防風とデザインの両立ができると思います。
もちろんもう少し高さと幅の広い「ツーリング」タイプもありますが、野暮ったい印象になるので「スポーツショート」はおすすめです。