加湿器といえば大きい家電のイメージでしたが、テーブルの上に置けてコンパクト、さらにバッテリーで動く時代になりました。
エアコンをつけると途端に室内が乾燥しますよね。さらに加湿することで感染症予防にもなると言われています。今までの小型のものでは効果がないと判断。水量も稼働時間も大容量な加湿器をアマゾンで探していると、2千円台という安い価格帯で「Bosiwo 卓上加湿器」を発見。
目次
Bosiwo 卓上加湿器の特徴!
実は、バッテリー駆動の卓上加湿器は数種類発売されています。その中でもこの商品を選択した理由はこちら!
- バッテリー稼働でコンセントいらず
- 8〜10時間バッテリー稼働
- カバーを外さなくても上から給水可能
- 1リットルの大容量タンク
- デザインがシンプルでおしゃれ
- 3千円以下で安い!コスパ良さそう!
早速注文、開封していきます。
開封!
箱はおしゃれ!安い中華製品にありがちなシンプル過ぎる感じもなく、セレクトショップにありそうな雰囲気を醸し出しています。
付属品
- 本体
- マイクロUSBケーブル
- 取扱説明書
- 予備の綿棒フィルター
- 感謝状(笑)
- 無料プレゼントの案内(アマゾンレビューを書いてね!というもの)
「綿棒」が付属するのですが、これは予備のものとなります。
本体にすでに綿棒は取り付けてありますので、組み立てる必要はありません。
充電は30%程度されているのですぐに使うことができます。
取扱説明書(使用方法)
1.上部カバーをひねるとカバーが外れます。
2.中の綿棒フィルターを濡らしましょう。
3.水は上部からでもタンク直でも入れることができます。
4.丸いボタンを押せばすぐにミストが出てきます。
5.ボタンを長押しすると光ります。
6.バッテリーの充電状況は%表示で上部モニターに表示されます。
本体詳細写真
白を基調とした清潔感のあるデザインです。
水量は小窓から見え、だいたい小窓いっぱいでタンクがいっぱいとなります。
背面
背面にはオンオフボタンとマイクロUSB給電口があります。
操作のボタンはこれ一つしかなく操作も簡単です。
上部
上面の黒い部分に充電状況がパーセント表示されます。
この商品最大の特徴は上部からの給水機能です。
水を注ぐと、中央の排水溝のような部分からタンクに流れ落ちるようになっています。
流水の口が狭いのか、水が流れ落ちるスピードは早くありませんので、大量に入れたいときは、カバーを外して直接タンクに水を補充した方がかなり早く給水できます。
内部構造
透明パーツの水タンクと白い上部カバーで構成されていますのでお手入れが簡単です。
綿棒交換方法
この加湿器は綿棒で水を吸い上げて、上部ユニットでミストにする構造を取っています。
綿棒の外し方
中に飛び出た棒状のプラスチックを真っ直ぐ引き抜けば綿棒が現れます。
最初固いのでネジになっているのかなと思われがちですが、特に凝った作りではなくただハマっているだけです。
ちょっと力を入れて引っ張れば外れますので恐れずにやってみて下さい。
結論:静かでとても良い!コスパ高し!
機能もさることながら、デザインもとても満足しています。
ミストの量も十分。かなりモクモクと出ていて安心感があります。
これが3千円以下で買えるなんていい時代になったものです。
また、音はかなり静かです。モーター音みたいな雑音はしません。
スーッとミストが出ている音しかしませんので、この音で寝れない方はかなり音に敏感な方でしょう。
めんどくさがり屋の私にとって上から注ぐ給水方法もとてもいいです。
アロマを入れてもちゃんといい香りがします。
こちらアマゾンで購入可能ですので是非検討してみてください。
皆さんの参考になれば幸いです。