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日本ガイシの人気浄水器「C1 SLIM」のカートリッジを交換しました。一定期間が経過すると浄水器テッペンにあるタイマーが赤く点滅。交換のサインです。
アマゾンで交換カートリッジを検索するとたくさん紛らわしいのが出てくるのでこちらではズバッと「これ!」と示そうと思います。
目次
型番はCWA-04
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取り付け説明は後回しでもよい方は下のアマゾンリンクから商品ページへ飛んですぐ買ってしまってください!
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高さも本体とほぼ変わらないですね。これで大丈夫そうです。
紛らわしい商品でCWA-01というものがありますが、こちらはC1スリムではなく、「C1のスタンダード、ハイグレード」という商品用の交換カートリッジなので注意しましょう!
↓【注意】CWA-01は買わないこと!
カートリッジ開封!
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開封するとカートリッジ本体と説明書などの書類が入っています。
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書類には説明書の他に、登録の説明や交換済みカートリッジ返信用の送り状、交換タイマー用のボタン電池が入っています。
交換手順
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交換手順は説明書を見ていただければわかりますが簡単です。
1.外カバー左に回転させ上へ引き抜く
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外カバーを反時計回りに回転させて取り外します。
上へ引き抜くときに水がどっと漏れますので注意が必要です。
これは天辺にあるノズル内に残っている水が落ちてくるためです。
2.カートリッジを上に引き抜く
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こちらは上に引き抜けば外れます。台座だけになりました。
これであと取り付けは逆の手順をやればOKです。
3.新品のカートリッジを台座に差し込む
新品のカートリッジには上下キャップが付いてますので外してから差し込みましょう。
4.外カバーを被せて右回しでロックする
カバーを被せたら時計回りに回してカバーをロックします。
5.タイマーの電池交換
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交換をしたということは、てっぺんにあるメーカーロゴのある部分が赤く点滅していたと思います。
でもこの浄水器は電源に差し込んでいなくても動く機械。
ということは電池が入っている事になりますね。
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「C1」の部分を引き抜いてみるとこんな感じの部品だけが取れます。
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裏返すと電池が入ってますね。
これを交換カートリッジに付属していた新しい電池に交換します。
このC1という浄水器は電気で動いていないのであくまでもタイマー部分の動力となります。
6.交換後は水を5分以上流してカートリッジ内に水を通しましょう
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5分間以上水を通すことで中の浄水槽を洗浄します。
交換後は水の美味しさが全く違います!
楽しみに待ちましょう。
7.交換後のカートリッジは返送!
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付属書類の中に「送り状」と「返却用のビニール袋」が入っていたと思います。
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カートリッジをビニール袋に入れて、元箱に入れ、送り状を貼って「着払い」で返送してあげましょう!
いかがだったでしょうか。
カートリッジ交換は誰でも簡単にできる作業であることがお分かりになるでしょう。
しかも交換前と後とでは味が全然違います。
私のように、赤く点滅してもしばらく大丈夫だろうと放置している方もいるかと思いますが、味が全然違うので浄水性能は落ちていることが交換するとよくわかりますよ。
使用済みのカートリッジも着払いで返送できるのでゴミにならなくて良いです。
皆さんの参考になれば幸いです。