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【足は着かないけど欲しい!】スクランブラー 1200 ボンドエディション!【007とコラボ車両!】

映画『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』日本版予告編 byシネマトゥデイ

突如発表された「Scrambler 1200 Bond Edition」。2020年に公開される007最新作をイメージして作られた限定モデルである。

世界限定250台。日本には20台が入ってくる予定。かなり希少モデルだ。全体をブラックアウトしたカラーリングで大人な雰囲気。価格は259万円で6月下旬発売予定。

外観を見ていこう!

ちょっと前まで「BMW R18」の発表に浮かれていた私だが、これには参った。

フロントフォークのインナーチューブまでブラックアウトされたデザインはグッとくる。

ランクに描かれた手描きのゴールドラインは、トライアンフの限定モデル「TFC」シリーズと同等の高級感を感じさせる。

「Arrowサイレンサー」標準装備。あえて、シルバーを採用することでブラックアウトされた車体に輝きと存在感を放っている。


デザイン以外の007な特徴まとめ

・サイレンサーのナンバーボードと反対側のサイドパネルには「007」のロゴがプレス加工され刻印されている。

・シートに「BOND EDITION」と刺繍がされている。

・TFT液晶のメーターにスタートアップ画面で「007」の文字が浮かび上がる。


シート高は870mm!

「スクランブラー 1200 XE」のカスタムモデルとなっているので、そのスペックそのままにシート高は870mmと激高。

身長は175cm以上が人体推奨スペック。

欲しくても、お金があっても買えない人は多いと思う。

まあ007主演のダニエル・クレイグの身長が178cmらしいので彼でもギリなスペックだろう。

あと、私が10cm身長が高ければ、即ローンを組んでいたことであろう。

でも無理はするためにあるんだと自分に言い聞かせたい。

みなさんの参考になれば幸いである。

↓トライアンフ ボンドエディション公式ページ

https://www.triumphmotorcycles.jp/bikes/classic/bonneville-scrambler-1200/scrambler-1200-bond-edition

↓「007」の復習はこちらから!

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比較!タイガー900RALLY? GT? PRO?わからないので比べてみた編も読む!

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