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サドルバック卒業!Vittoria ビットリア ツールボトル【何を入れているのか公開!】

Photo by leica Q f2.5 ISO400

Vittoria(ビットリア) ツールボトル プレミアムジップツールケース [premium zip tool case] イタリアンフラッグ 

ロードバイク乗りのたしなみとして、パンク修理キットを持っていなくてはならない。パンクの経験がある者は身にしみて分かるであろう。私は20kmの道のりを押して歩いて帰った経験がある。

まず初心者はサドルの下にぶら下げるようにして取り付けるサドルバッグを選択する。入る容量もそこそこあり、クリンチャーならチューブとか、タイヤレバーとか工具を余裕で入れることができる。

↓定番サドルバッグ!初心者はまずこれから!

TOPEAKのが定番だ。このサイズあればこれとあとサイクルジャージの腰ポケットで全て事足りる。

ツールボトルで中級者へ!

しかし、だんだんと経験が長くなり、高いフレームのロードバイクに乗り換えた時に思う。もしかしてこれってダサいかも、と。

フレームだったり、サドルが高級になってくると傷をつけたくないという心理が一番の動機かもしれない。

そこで出会うのがVittoria(ビットリア) のツールボトルである。

Photo by leica Q f2.5 ISO500

タイヤメーカーだけあって素材はゴム。ファスナー部分はイタリアンカラーでとてもおしゃれ。

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内側はこんな感じ。半分ずつで部屋が別れるので。ボトルの半分に収まる大きさの物しか入らない。サドルバッグの方が物は入る。

装備はどれくらい入るの?

Photo by leica Q f2.5 ISO500

私の場合はチューブラーホイールなのでこのくらいの装備を入れている。

全部出すとこんな感じ!

Photo by leica Q f3.5 ISO640

予備のチューブラータイヤとポンプは別で車体に取り付けているとして、

  • 携帯工具
  • マルニのクイックショット
  • バルブエクステンダー
  • ミヤタのチューブラーテープ
  • カッター
  • 使い捨てのビニール手袋

を私は入れている。

物はあまり入らないが、ツールボトルに変えただけでちょっとだけ玄人感が出る。

是非お試しあれ。

↓上のツールボトルに入るグッズ一覧!これだけあればトラブルに対応できるはず!

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