レッドウイングのブーツはゴツい。だからインソールを入れることは「おすすめ」なのです。
レッドウイングブーツが痛くて泣いている方必見。今回は、意外と目立たないが必需品であるレッドウイング純正インソール「96318 COMFORTFORCE FOODBEDS/コンフォートフォース フッドベッド」をご紹介します。
目次
レッドウイングブーツは痛い!
実は、レッドウイングのブーツをそのままで履くと結構痛いです。
革は固くゴツゴツしていて、アウトソール(靴底)に衝撃吸収性能がありません。
さらにスニーカーならみんな入っているスポンジのようなクッションの効いた「インソール」が入っていないモデルが多いからです。
私のブログで紹介しているエンジニアブーツ 2268にはもちろん、ワークブーツ系にはインソールは入っていなく、板のように固い靴底をそのまま履く感じです。
ただでさえ固い革で履き慣れるのにも時間がかかるのに、さらに長距離歩くと足がとても痛くなります。
レッドウイングに関してはサイズぴったりで履くよりも、ワンサイズ大きめにして衝撃吸収性の良いインソールを入れることで快適に履くことをオススメします。
全体像
黒い部分、赤い部分、灰色の部分と役割が分かれているのが特徴です。
つま先から中間部分にかけての黒い部分は柔らかく、後半の赤い部分は堅い素材となっているので、足の動きを妨げません。
通気性
足の指あたりに通気口となる穴が空いており、蒸れにくくしています。
分厚いかかとクッション
かかとの赤い部分と灰色の部分が衝撃吸収、推進力へと変えてくれるユニットです。
かかとの厚みは1cmぐらいあるので、サイズがぴったりだとかなりきつくなります。
かかとのホールド・安定感
かかとをホールドするようにかかと部分は盛り上がっています。
かかとがグラつくと膝にもダメージが加わる可能性があるので、とても安心感のある形状となっています。
レッドウイングブーツ履くならおすすめ!
アメリカ製品といえば荒々しい商品が多い中、レッドウイングのブーツもその範疇を超えません。
それを味があって良い、と多くの人が好み親しまれています。
それは一度買えば長く使える、一生モノである宝物として感じる人が多いからではないでしょうか。
良いものを快適に。
この商品はレッドウイングブーツを購入して足に合わないと泣いている方にぜひ試してみてほしい商品です。
皆さんの参考になれば幸いです。