夏バイクでの人間冷却ネタ。
夏のバイクをどうしたら楽しく快適に乗れるか。試行錯誤の連続である。
暑さに負けたくない。せっかく生きていて時間があるんだから、バイクに夏でも乗りたい。
本当なら外にも出たくはないのだが、暑さに挑戦したいという気持ちもある。
「ネックファン」、「ベルトファン」と携帯扇風機系をこれまで紹介してきた。
でもこいつらは電気がなくては動かない。バッテリー命。
それを乗り越えるシンプルなものはないのかと探していたら、いわゆる「冷感タオル」と出会った。
この「涼感タオル」というものは水を含ませると冷たく感じるタオルのことだ。
↓以下アマゾン商品説明から引用
【冷感・超吸水・速乾】100%冷却素材で作られており、持久な冷感性を持っています。それに、吸水性と速乾性にも優れているので、熱中症・アウトドア・運動に最適なアイテムです。タオルを完全に水で濡らして、絞って振れば冷却効果を実現します。瞬間冷却タオルは汗を吸収できるのだけでなく、肌に触れる部位の体温が下げられます。
価格も1,000円程度ということで安いので試しに買ってみた。
色の組み合わせはいろいろある。私はちょうど在庫があった灰色、ブルー、オレンジを選択。なんだかこの冷感タオルシリーズは奇抜な色が多い。
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ジップのついた袋から出すとこんな感じ。
繊維に穴が無数に空いている。通気性、速乾性が良さそうだ。
長さは、幅30cm、長さ100cm。
ちなみに「UVカット率(紫外線遮断率)98%、UPF(紫外線保護指数)50+」と日焼け止め効果もある。
だいたいは首に巻いて使用する。
使用方法は「水道水に濡らして、軽く絞るだけ。」
バイクに乗っていると30分くらいで冷たい感じはなくなってくる。
でも濡らしたタオルなので、首周辺の服が濡れてしばらく涼しい感じになる。
暑苦しい感じはしない。
トイレ休憩のたびに水で濡らして涼感を保つのが実用的な使い方だろう。
ちなみに冷感がなくなってきたら、タオルを湘南乃風ばりに振ればまた冷たくなるらしい。実際にやってみたが、効果は若干であった。
無いよりはあったほうがいい。
吸水性に優れているので、汗も吸ってくれる。その汗でまた冷却がされる。
なかなか面白いアイデア商品である。
話は変わるが、家の中で使うとなかなか良い。
水を含ませたこのタオルを首に巻いていると冷房は弱くても十分快適に過ごせる。
設定温度25℃以下にしたい場合でも27、28度でいける。
首元ひんやりだと体が涼しく感じる。
首元に大きい血管があるので、首を冷やすことで血液が冷やされその血液が体を循環するからだ。
このアイデア商品是非お試しあれ
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