ハーレー日本サイトでも2023年モデルが発表されました。
もちろん注目はローライダーSとローライダーSTが継続販売されるのか。結果は継続となりました。
価格はローライダーSが2,901,800円、ローライダーSTが3,077,800円です。
しかし、2022年モデルと比較すると、ローライダーSTの場合は17,600円値上げという若干の値上げとなりました。
このぐらいの値上げであれば、頑張って維持して欲しいものでした。2022年頃からアメリカのミルウォーキー生産では無いし、アメリカ本国の販売価格からしたらかなりの上乗せ金額なのですから。
目次
【動画紹介】海外ではローライダーSTが続々入荷しているようです
カラーに「ホワイトサンドパール」追加
ローライダーS・ST共にカラーは「ビビッドブラック」と「ホワイトサンドパール」の2色となっています。
ローライダーSはブラックの他に、2020年がシルバー、2021年にレッド、2022年マイナーチェンジと共にグレーときまして、2023年モデルではホワイトがラインアップされます。
こちらローライダーSTです。
2022年モデルのガンシップグレーがわたし的ナンバーワンですが、ホワイトもいいですね。
真っ白ではなく、ちょっとクリーム色のような黄色がかったホワイトに見えます。
もしやローライダーSにクルーズコントロールが標準装備?
実は、ローライダーSをくるくる回転させていたら、見つけてしまいました。
左手側のスイッチボックスのウインカーの下に小さいポチッとしたスイッチがあることに。
これはクルーズコントロールです。
これ標準なんですかね。オプション装備をこのくるくる回転モデルに入れている例は見たことがないので期待です。
ちなみに、スペック表にクルコンという記載はありませんでしたが、クルコン標準のローライダーSTにもクルコン搭載の記載がないので特にスペック表に乗る装備ではなさそうです。
2016年の限定ローライダーSにはクルコンが標準装備だったので、モデルチェンジ後も付いて欲しいとは思っていましたが、、、超期待です。
皆さんの参考になれば幸いです。
>>【2024年モデル】ハーレー ローライダーS・STは継続!グレーが標準でニューカラー追加!
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