ホンダ レブル250の2023年モデルが発表になりました。発売日は2022年12月22日基本性能や機能面では全モデルと同様ですが、新排ガス規制に対応し、かっこいいニューカラーラインナップで登場です。
レブル250 Sエディションは車体色も新しくなりましたが、ホイールがゴールドになり、より最新のトレンドというか、ハーレーのローライダーSの要素をより取り入れてかっこよくなりました。
今回はこのレブル250の2023年モデルをじっくりと見ていきましょう。
目次
価格は1.1万円アップ
レブル250が610,500円(税込) 前2022年モデルは599,500円(税込)
レブル250 Sエディションが649,000円(税込) 前2022年モデルは638,000円(税込)
令和2年排ガス規制に対応させて、さらに円安だし、、、値上がりはしょうがないですよね。。。
レブル250のカラーは3色
今回は中々のラインナップです。どれも捨てがたいかっこいいカラーです。
マットブラック、ホワイト、グレーと都会に映えるカラーという感じでしょうか。
レブル250 Sエディションのカラーは2色
Sエディションといえばマットブラックという印象でしたが、昨年ブルーが加わり、さらに今年はレッドが加わりました。
マットブラックモデルはチタニウムメタリックというちょっとブラウン系の色になりました。
このチタニウムメタリックはビキニカウルも車体色に塗られているようです。
一方のレッドのビキニカウルはレッドでは無く、ブラックのものが付いています。前作のブルーの時も思いましたが、そこが残念ポイントです。
さらにシート色もカラーによって違います。チタニウムメタリックの方は茶系のシートです。
一方のレッドはブラックっぽいカラーに見えます。
レッドの方はノーマルモデルにパーツを後付けしました感が出ていてちょっと違和感を感じますね。
個人的には買うならチタニウムメタリックをお勧めします。
ホイールがゴールドになりローライダーS感アップ!
加えてホイールがゴールドになっているのも面白いポイントです。
最近はホイールや車体色にゴールドを入れるのが流行っているようですね。個人的にも好きなカラーの組み合わせです。
さらにローライダーSに似てきています。ホンダさんやりますね。
レブル継続発売の嬉しさとオシャレ度アップ
前回のマイナーチェンジでLED化やメーターの進化があり、素晴らしい完成度となっていました。
さらに今回は欲しいカラーがたくさんで購買欲がより掻き立てられます。
定番のブラックも良いけれど、よりアーバンなグレーやホワイトも捨てがたい、カラーを選ぶだけでも何日も迷ってしまいそうなモデルとなりました。
でも買えないんでしょう。
欲しい方はお早めにご予約を!
皆さんの参考になれば幸いです。
バイクの乗換を検討されている方へ
冷静に査定するなら数社相見積もりが賢い売り方
私はハーレー ストリートグライドを納車してローン残ありにもかかわらずすぐ売った経験があります。重すぎて正直すぐ手放しました。
正直、気が動転していて「ローン残あり」でもすぐ買い取ってくれる「バイク王」に飛び込みましたが、冷静に考えたら他社はもっと高く買ってくれたかもと後悔しています。でも無料なので一度査定してみるのはありです!