WIMAXは一人暮らしに強烈にお勧めできる。大手キャリアでスマホ代を払い、そしてさらに家用のネット回線代を払っている人に朗報。その莫大な通信費をWIMAXにすれば半分に出来る。WIMAXは3日で10GBまでという制限があるが、ギガ単位のデータを送受信したり、ネットゲームをしない普通の社会人なら何も問題ないことを紹介する。最悪速度制限されたとしても、動画を低画質で見る分にはなんとか使えるのだ。
これからはAmazonで買った2万円くらいのSIMフリースマホと格安SIMとWIMAXで節約だ!
目次
まずは現状把握
一人暮らし。
自分以外のインターネットは必要ない。
普段は仕事で外出てるし、家のインターネットはYouTube動画とかアマゾンプライム見るくらいかな・・・。
という方はインターネットをWIMAXに変えた方が良い。
「迷ったらWIMAXにしとけ!」ってWIMAX歴7年の私は思う。
なぜかって、「家と屋外の高速ネット料金が4,000円以内」におさまるからだ。
みんな月に「最新のiPhone、さらに大手キャリア」でスマホ代約8,000円、家のネット代約4,000円。
月に通信費合計12,000円を垂れ流していないか?
「WIMAX」があれば高速インターネット使い放題!(迷わず「ギガ放題プラン」を選ぼう!)なので、WIMAXの契約を機に携帯電話の料金プランを「ほぼ通話だけの最安プラン」にしたり、「格安SIM」にしたりすれば、月の合計通信料が約7,000円におさまる。
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速度制限は実際どう?
WIMAXは3日間の通信量の合計が10GBを超えると速度が概ね1Mbpsまで落ちる。だが7年使ってきた私だが、これまで速度制限に引っかかったのは月に1回ぐらいのペース。
上の写真を見てもらえばわかると思うが、ゲームをしたり、重い動画をアップロードしたりする方は別だが、
標準的な私の使い方で、仕事のある平日が「だいたい7GB」くらい。
休日でも、一日中部屋にこもって動画を見なければ「9GB未満くらい」かなと言う印象だ。
もちろん予防として、動画は標準画質、YouTubeは480p以上では見ない。最近は360pでも十分と思えてきたので、さらにデータ量を節約できている。
流石に映画は1日1本以上見れないが、土日に分けて1本ずつくらいなら見ることは可能だ。
万が一速度制限がかかっても、YouTubeの標準画質240pぐらいの画質は見れる。
速度制限は問題ない。
さらに2022年現在は5Gプランも出てきていて、3日間のデータ量が15ギガまで使用できる。この容量あれば、今まで通り最低限の高画質を控えた動画の見方をしているのであれば、あまりデータ量を気にしなくても速度制限に引っかかることはないであろう。