これまで1つ千円程度の安いピンマイクを使用してきたのですが、ある日気づきました。
モノラル収録になっていないかと。
全く気にしていなかったのですが、映像編集しているときにふと気付きました。
やはりモノラル収録だと音声に立体感がないのでステレオ収録できるピンマイクをアマゾンで物色し候補はソニーとオーディオテクニカとなりましたが、ボイスレコーダーがソニー ICレコーダー ICD-UX570Fということもあり相性も考えてソニー製にして見ました。その性能やいかに。
目次
パッケージを見る
さすがソニーという感じです。パッケージもしっかりとした箱で入っています。
最近は中華製のアマゾン激安商品ばかり購入しているのでなかなか感動しますね。
開封!
中身は本体と風防のスポンジ。そしてかなりの数の外国語に対応した説明書が同封されています。
厚みはありますが、日本語の部分はほんのひと区画です。
細部を見てみる!
SONYの文字が良いです。
端子部分は3極となっています。
スマホとかだと4極のものもありますが、こいつは3極ですので、ボイスレコーダー側によっては4極の変換は別途必要です。
ちゃんと「ステレオ」と右左の文字が書いてあります。
録音マイクは左右を向いており、穴が空いています。
風防のスポンジをかぶせると右左どちらかがわからなくなるのが弱点ですかね。
ステレオって書いてあるのが上になるように角度を調整すれば左右の問題は大丈夫です。
ソニー ICレコーダー ICD-UX570Fでも使えました!
ソニー ICレコーダー ICD-UX570F用に購入したのでちゃんと使えるか心配でしたがちゃんと使えました。
写真では見えないですが、録音中はちゃんと左右のレベルがモノラルのように均一ではなく、互い違いというかバラバラに入力されているようでしたのでステレオで録音できていました。
意外とステレオのピンマイクは少ないですからおすすめな商品です。
皆さんの参考になれば嬉しいです。