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【ハンドルに工具無しで取付!】RAM MOUNTS(ラムマウント) タフクランプ スモール RAP-B-400U+アルミアーム 購入レビュー!

バイクに乗った際に携帯マウントが工具無しで簡単に取り外しができたらいいなと思うことはありませんか。例えば、セキュリティーの低い屋外に駐輪している場合とか、レンタルバイクを利用するときがそうです。

今回はRAMマウントからネジ止め式でハンドルに取り付けできる「タフクランプ スモール RAP-B-400U」という商品を購入してみましたのでご紹介いたします。

前回の記事で携帯取り付けマウント部分のみをご紹介しましたが、RAMマウントはアーム部分とクランプ部分のパーツがなければバイクのハンドルに取り付けができませんので注意が必要です。

アーム部 標準アーム アルミ 約93mm RAM-B-201U

マウントとクランプの中間に必要なアーム部を見ていきましょう。

RAMマウントはアームの長さと材質が選べます。

こちらは標準の93mmというモデルを購入しました。

ちなみに材質はアルミ製です。

特に同梱品はありません。無骨なアルミ製アームが姿を現しました。

持った感じはひんやりしていて金属感があり、剛性が高そうです。

スプリングが入っているので、クリップのように片方を挟み、片方をねじ止めして固定することになります。

このため、ネジを回す前に両側を持つ必要がなく、片側に集中できるのでかなりのアイデア商品だなと感じました。

↓商品ページはこちら

タフクランプ スモール RAP-B-400U

さて、本命のクランプ部分です。こちらもパッケージが箱ではなくビニール袋に入って登場です。

付属品は特にありません。

上部に、上で紹介したアームをかませるためのボールが付いています。

ネジで止めるクランプです。

「RAM」と刻印が入っていてとてもカッコイイです。

このノブを回せば、どんどんとクランプの幅が縮まってハンドルに固定されます。

RAM MOUNTS連結風景

まずアーム部分をクリップのように片方のボールに挟みます。

片側を挟んだら、その反対側の方に携帯マウント部分のボールを入れ、ノブを回していきます。

片側は挟み込むことで固定されるので、逆側の取り付けに集中できるのが素晴らしいアイデアだと思いました。

いい感じの関節になっており、90度折れ曲がるように取り付けることも可能です。携帯の位置を自由自在に変えられます。

↓今回ご紹介した商品はこちらからチェック!

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