内部リンクを外したら検索圏外へ飛んだ記事を、急いでその日の夜にリンクを貼り直したら次の日の朝7時には「元」に戻っていた。要するに日本時間の夜中(0時〜7時)にグーグルのクローラーは巡回しているということが証明された。
前回の記事で「夏 バイク」の検索キーワードで検索順位2位の記事が一晩で検索圏外へ飛んだという記事を書いた。
【悲報!】サルワカ「SANGO」のリンクカードはSEO不適合!有料テーマの便利機能(ショートコード)は危険!【一晩で検索2位が圏外へ】
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消えた記事名は「【最高気温が28度超えたら!】夏バイクにおすすめの服装!買ってよかったランキング!」である。
目次
検索結果から吹っ飛んだその様子がこちら
確かに上位2番目に「無い」。過去7日間の平均順位が2位なので、ついさっきまであったことの証明になると思う。
そして何ページめくっても検索結果に出てこなかった。
それから急いで内部リンクを貼り、朝7時に起きて確認してみると、
見事に復活していた。一晩で順位が2位になるなんて考えられない。
2020年5月4日以降、権威性の無いサイト記事は検索上位に上がらなくなった現在。これは奇跡である。
ちなみに、検索3位であった「バイク 夏 服装」はどうなったか
Before
3位からいなくなった。バイク王が来てる。もちろん検索圏外へ。
After
こちらもリンクを貼り直したら翌朝3位に復活。
「SEO」に関して2つ発見があった!
ここで「気づき」が生まれた。
- 内部リンクの重要性
- 日本時間の夜中にグーグルのクローラーはしっかり巡回している
という2点である。
「SEO」に関してもはや「都市伝説」と言われてきた「内部リンク」の重要性が改めて確認された。
そして、記事の中身を判断するために、各サイトを巡回していると言われる「Google クローラー」が数日に1回とか怠けているわけではなく、頻繁に巡回して記事の内容をチェックしてくれているという事実だ。
今回の一件で全身冷や汗であったが、とても良い気づきが得られてとてもよかった。
でもこれが、検索圏外に飛んだままであったらこのブログを書けていないいないと思うとぞっとはする。
みなさんのお役に立てば幸いである。
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