ロードバイクのタイヤはいつ「パンク」するかわからない。
私は装備、お金を持たずにパンクさせ、20kmほど自転車を押して帰ったことがある。
昔はチューブだったが、今はスペアのチューブラータイヤと携帯ポンプが無いと「精神衛生上」気持ちが悪い。
目次
携帯ポンプに必要な条件!
さて今回は「携帯ポンプ」のお話。
携帯ポンプになにを求めるであろうか。
私は「空気の入れやすさ」と「軽量さ」である。
空気の入れやすさに関しては、体重が使えるフロアポンプタイプのもの一択だ。
注射器みたいな手で押して空気を入れるタイプは軽量でコンパクトではあるが、いざ外で空気を入れることを想像すると終わりが見えない感じがする。なぜなら一度に空気を入れる容量が小さい。
高い空気圧が必要なロードバイクのタイヤの場合、ある程度硬くなるまで空気を入れるとなると、終盤は腕力だけでは押し込むことが難しくなるはず。
夏場であれば、空気入れのためにかなりの体力を消耗するであろう。
そこで見つけたのが「LEZYNE レザイン MICRO FLOOR DRIVE HP(ゲージ無)」だ。
外観を見る!
デザインも美しいが、軽量さも魅力だ。
他社製でこの形状だと200gは超えてくるが、この空気圧ゲージなし版だと150g、ゲージあり版でも194gと軽量。
緊急時に空気圧など気にしないので、「より軽量」なゲージなしの方を購入した。
名前のHPはハイプレッシャーの略。
高い空気圧で空気を入れることが可能な高性能ポンプである。
[…] 携帯ポンプおすすめ編も読む […]
[…] 携帯ポンプおすすめ編も読む […]