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【ピナレロ ドグマF8】 シートポストの秘密 <高さ調整編>

シートポストを見る!

ドグマのチャームポイントの一つ。シートポスト。

なかなか詳細がアップされているとこが少ないので改めてということで。

美しい造形、そしてカーボンのグラデーション。
空力?よくわかりません。ほぼ体の一部だし。体の真下だし。あまり体感はない。普段スペアのチューブラータイヤをぶら下げて走っているので、軽さ等もよく分からない。しかし、振動の吸収性能は優秀であると思う。あまり振動で疲れることは少ないと思う。

ここからはあまり知られていない、シートポストの高さ調整、サドルの前後調整について解説する。

ネジの位置

シートポストは2本のネジで固定される

上の写真はドグマさんを後ろから撮影したところである。

見えるだろうか。なかなか撮影しづらい。Max4Nmの文字の下あたりにくぼみが2つあると思う。ここに調整ネジがある。シートポスト調整ネジはだいたい横についているイメージであるが、ドグマは後ろ。

六角レンチのサイズは2.5mm。細めなので注意。

2本のネジがフレームとシートポストの間にある圧板を押し当てることで固定する方式である。

圧板はプラスチック製だろうか。ピナレロロゴが描かれている。

ドグマは前から眺めるのも良いが、私は後方から眺める方が好みである。

次回はサドル調整編をお送りする。

>>DOGMA F8 サドル調整編も読む

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