iPhoneの予約争奪戦に15で初めて参戦しました。
お目当てはiPhone15 Proのブルーチタニウム。結果は発売日の翌日にAppleストアで受け取れることになりました。
負けたような勝ったような結果。
今回は、発売日に自宅に到着するコースではなく店舗受け取りになった過程からエラーの原因を探り、次回参戦する際の教訓として次回に生かしていきましょう。
目次
予約は一発勝負!意味が無い場合が多い
発表当日からiPhone15の予約ができるようになりました。
14までは21時スタート時刻からカートに入れて、支払い情報を入れてと全てやっていたようですが、15からは事前に準備ができ、当日の21時に購入決定するだけで簡単に購入ができると言うものです。
当然私もAppleのおすすめ通りこの準備をしていました。
開始5分でAppleアプリの購入画面にたどり着きましたが、決済の指紋認証をしていると、「セッションが切れました」とポップアップが出てエラー表示に。
これはおそらく9/22配送の枠が一瞬で無くなったのでエラーになったのでしょう。
その後アプリを立ち上げても「接続できません」の一点ばり。仕方なくPCの方に移行しました。
開始5分でゲットできなければ店舗受け取りの納期の方が早い
PCの方もなかなかストアに入れない状態が続きましたが、開始20分ぐらいでストアのiPhone15の商品ページに入れました。
お目当てのiPhone15Proを選択すると、配送の場合はもはや到着が10/3ぐらいになっていました。やはり発売日あたりに欲しいのが人情。上を見ると東京のAppleストア店舗に行けば9/22あたりで受け取れるという表示がありました。
即座に判断して店舗受け取りへ変更。受け取りの時間帯を選択し、購入画面へ移行、購入確定ボタンを押しました。
すると、画面が真っ白になったまま動きません。ここで5分ほどのロス。
店舗の時間帯によってはエラーが出る
バッグに入れていざ購入手続きに入ろうとしたとき、真っ白になった原因をすぐ察知しました。
おそらく受け取りの時間帯がすぐ埋まってしまってエラーが出て購入できなかったのだろうと。
さっきは受け取り時間の一番早い時間を選択したのが失敗の原因です。
一番早い時間はみんな殺到するので、あえて夕方を選択すればスムーズにいけるのではないかと判断し、時間を遅めで選択すると意外とスムーズに購入確定が出ました。
カードによっては決済ができない
実は購入時にトラブルというかエラーが出ていました。
それはカード情報を何度入れても決済ができない状態です。購入枠は使い切っていないはずですが無理でした。
2、3回試しましたが、無理でしたので、持っている他のカードを入れてみるとあっさり購入できました。
かなり憶測ですが、もしかしたらカード会社にアクセスが集中して処理ができなかったのかも知れません。
カード会社によっては決済ができないものもありますので、初めてAppleのサイトで購入する方は2枚は用意したほうが安心です。
パソコンの方が視野が広くリカバリーが早い
一番エラーが起こりやすいのは、配送日、店舗受取の時間帯というような、いつ受け取るかでしょう。早い日や時間帯を選択するほどエラーが起こりやすいです。
今回iPhone15予約争奪戦に初めて参戦してみましたが、結果的に予約からではなく、PCで1から入力して購入した結果となりました。
やはりテンパるのでPCの方が視野が広く、リカバリーが効きます。入力もキーボードの方がやりやすいのでPCは購入サブ機として準備しておいた方が良いでしょう。
iPhoneのストアアプリから予約して望みましたが、最初の購入エラーからはなかなか入れずその後小さい画面で奮闘したくない気持ちが強くなりPCへ移行しました。
ストアアプリは一発勝負でダメならPCで戦うというのが次回の戦い方になるかと思います。
参考になれば幸いです。