毎年もうモデルチェンジするのではないかと期待するZ900RSですが、2023年モデルはカラーチェンジで継続販売することが海外で発表されました。Z900RSは火の玉カラーが復活するなど、毎年Z1、Z2時代の懐古的なカラーリングをリリースしてきていますが、今回2023年モデルは昔に発売されていた「スペクター」カラーが復刻です。日本発売の発表はまだありませんが、毎年必ず後ほど日本発売が発表されているので発売されることは濃厚です。
今回はZ900RSとZ900RS CAFEの両方で発表された新色の「メタリックディアブロブラック」を見ていきましょう。
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目次
Z900RS 「メタリックディアブロブラック×メタリックインペリアルレッド」
夕日と郊外の寂れたガソリンスタンドが似合うカラーですね。
気分転換のツーリングに最適なモデルだと思います。
2023年モデルは特に性能面でのマイナーチェンジはなく、カラーリングのみの変更のようです。全然買えないと話題のモデルですので買えないままカラーチェンジを迎える方もいらっしゃるのではないでしょうか。
遠目から見ると「火の玉カラー」にも見えなくはないですが、ブラックを渋めの赤が映えるモデルとなっています。
インペリアルレッドは墓石にも使われる赤御影石の色で、別名インド赤とも呼ばれているそうです。
黒地に赤そしてゴールドのラインと超カッコいいですね!
メーター周りのデザインはそのままでしょうか。
Z900RS CAFE「メタリックディアブロブラック」
私の中の大本命。CAFEでございます。
黒地にゴールドラインというシンプルで最高にかっこいい組み合わせです。
ハーレーで言うところのローライダーSとか、トライアンフのストリートトリプルとか、ゴールドラインは最近流行りの色の組み合わせですね。
タンクに伸びるゴールドラインは太くてかっこいいです。
このビキニカウルはかっこいいですね。
ノーマルのZ900RSと比較すると、ハンドルがブラックになっているのが特徴です。
日本での発売が待ち遠しい
2気筒バイクを所有していると4気筒への憧れはあります。
私的には一度は所有したいモデルとして、Z900RSは毎回候補に上がるモデルです。
Z900RSのカラーにはハズレがないな〜といつも感心しています。
最新のスポーツモデルも良いですが、まだ電子制御スロットルになっていないこのモデルにも魅力がまだまだ詰まっていますね。
皆さんの参考になれば幸いです。
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