価格も性能の一つという格言を生み出したスズキのジクサー SF 250の2023年モデルが発表となりました。
今回の残念ポイントはもちろん価格の値上げです。3万3千円も上がってしまいました。
性能面でも日本仕様は2022年モデルとは同一で、変更点はカラーチェンジだけのようです。
インド向けの海外モデルではVストロームSXに搭載されていたスマホ連携機能がついているようですが、日本仕様では無いようです。
目次
価格は514,800円(税込)
価格は性能を体現していたジクサーSF250でしたが、ついに税込50万円を超えてしまいました。
2022年までは481,800円(税込)でしたが、2023年モデルは514,800円(税込)と3万3千円アップ。
カブは値上がりしてないようなので、頑張って欲しかったです。
カラーはマット系2色
まさかのマット系の2色展開となりました。
だいたい1色はスズキのブルーであとブラック系かなというのがラインナップの定番でしたが、2023年モデルはマットブラックとマットブルーという渋いラインナップで登場です。
このマットブルーは初めて見ますね。素敵です。
2022年モデル以前にもマットブラックがありましたが、「250」の色とか大きさが異なります。
インド仕様にあるエクスターカラーとスマホ連携は無い
スズキのバイクといえばこの色。ブルーの「エクスターカラー」が日本発売の2023年モデルにはありません。
しかし、インド仕様にはブルーとシルバーのこの色あります。
今回の目玉となるかと思われたスマホとメーターディスプレイの連携機能が日本仕様では見送られました。
インドではもう発売されているVストロームSXにも搭載されているスマホ連携ですが、日本ではなかなか難しいのでしょうか。
上のインド仕様と比較するとかなりシンプルなメーターです。
S1000GTにスズキのスマホ連携機能が搭載されていますが、接続がうまくいかないということで、現状かなり評判が悪いです。
日本ではスマホホルダーが定着し、スマホでナビが一般的になっているので無理に連携する必要もない気がします。
ナビは曲がる方向しか出ませんからあまり実用的ではないですね。
皆さんの参考になれば幸いです。
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