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レブル250と500はセットで発表されると思われていましたが、2023年モデルは250だけがまず10月に発表され、500の日本発売はついに見送りかなんて思っておりました。
しかし、11月25日についに排ガス規制ユーロ5対応のレブル500の日本発売が発表されました。
2023年モデルは特に性能面での変更はほとんどありません。
レブル250では3色展開、プラスSエディション2色展開で、合計5色でしたが、レブル500は2色展開と控えめの販売となっています。
目次
価格は?
836,000円(税込)
2022年モデルまでの799,700円(税込)でしたので36,300円のアップです。
レブル250が11,000円の値上げでしたので3倍ほどの値上げになります。
最大トルク発生回転数が500回転低下
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今回のマイナーチェンジはエンジンの排ガス規制対応だけかと思いましたが、最大トルク発生回転数の数値に変更がありました。
最大トルクが43N・mという数値は変更ありませんが、発生回転数が6,500回転から6,000回転へ500回転低下しました。
より低回転でトルクが出るように改良しているようです。
さらに乗りやすくなってそうですね。
最大馬力は変わらず、46馬力を8500回転で発生します。
カラーは2色に絞られる
カラーは控えめの2色展開です。ですが、両方とも落ち着いていてかっこいいカラーだと思います。
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パールディープマッドグレーと、、、
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マットジーンズブルーメタリックです。
500ではビキニカウルが付くSエディションの設定はありません。
エンジンの詰まったレブル500
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レブル500は、その排気量がいつも中途半端と言われ続け、250と比較すると不人気車と言われがちです。
ですが、エンジンが詰まったそのデザインがとてもカッコ良いです。エンジンも2気筒ですので、これぞクルーザーと言わんばかりのオーラを持っています。
250の勢いに負けて、カタログ落ちかと思われましたが、2023年モデルとして引き続き販売されます。
買わないけど、なんかあると安心感があるレブル500。
皆さんの参考になれば幸いです。