夏にバイクに乗る時の服装はどうされてますか?半袖は安全面と日焼け面で絶対にお勧めしません。夏のオススメといえばメッシュジャケットです。ここで気をつけたいのが「フル」メッシュジャケットを選択してください。猛暑の場合、一部でも風が通らないジャケットは地獄ですのでフルであることにこだわりましょう。
今回おすすめするのがコスパの鬼「コミネ」のフルメッシュジャケットです。
コミネの製品は「KOMINE」ロゴがデカデカと主張するものが多く敬遠する方も多いですが、変わりました。欲しかったのはこれだよ!と言わんばかりに変わりましたので今回はコミネのフルメッシュジャケットをご紹介します。デザインでもコミネを選びましょう。
最後に2つ、コミネの文字が惜しいですが、アメリカンバイクにも似合いそうなワイルド系コミネフルメッシュジャケットをご紹介します。
目次
なぜコミネをオススメするのか
コミネの激推しポイントは、価格抑えめなのにプロテクターが全て(胸・肩・肘・背中)入っている点です。
特徴的なのが「胸部プロテクター」です。他メーカーでは別売りの場合が多いですので、コミネにするだけで数千円お得になります。
他メーカーの場合は胸部プロテクター別売りが多く、無しでデザインされているはずなので、胸部プロテクターをつけるとゴツくなったり、スタイリッシュじゃなくなったりしてつけなくなることがあるので注意が必要です。
プロテクトメッシュパーカー JK-152
裏表見てみてください「KOMINE」という文字が見えません。
コミネのマークが入っているのみですね。かっこよくないですか?
こちらフルメッシュジャケットの「パーカー」タイプです。
パーカーは首の日焼け防止や雨が降った時(主にバイクから降りている時)は重宝します。
こちら「プロテクトライディングメッシュパーカ JK-087」の最新モデルとなっています。
以前のモデルと違う点はフード部分が取り外せなくなっている点と、腰回りが絞られていて細身なデザインという点でしょうか。
かなりスタイリッシュに見えます。
これが一番おすすめなヤツです!
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プロテクトフルメッシュジャケット ネオ JK-162
こちらも裏表見てみると「KOMINE」というデカイ文字が見当たりません!
こちらもフルメッシュジャケットでフードがないタイプとなります。
デザイン的には胴回りが絞られていて細身なデザインとなっています。
フードはバタバタして気になる方は、フードがない分さらに軽量化と思うのでこちらで良いかと思います!
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【購入レビュー】かっこいい!コミネ JK-162 プロテクトフルメッシュジャケット ネオ シルバー【パーカータイプJK-087との比較】
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プロテクトライディングメッシュパーカ JK-087
こちらは私も購入して3年目になりますが、まだまだ愛用しているメッシュパーカージャケットです。
こちらは残念ながら「KOMINE」感は出ていますが、従来の主張よりもはるかに穏やかな感じがあります。
最新版の「JK-152」と比較すると、フードの脱着ができる点と、シルエットがゆったりとしている感じが違いでしょうか。
必要に応じてフードを脱着したい方や、細身のシルエットが嫌いな方はこちらの方がよろしいかと思います。
【風が体を貫通する!】コミネ メッシュジャケット JK-087実使用インプレ!【暑かろうが雨が降ろうが快適!】
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惜しい!遠目から見るとカッコいいフルメッシュジャケット JK-119
こちらは背中を見ると「KOMINE」が主張しているので残念ですが、全面から見るととてもオシャレなフルメッシュジャケットです。
ジャージ感が出てちょっとワルそうな雰囲気が出てます。アメリカンバイクに乗ってもかっこいいのではないでしょうか。
前面から見るといい感じではないでしょうか。
知らない人から見ると、背中のコミネがホンダとかカワサキみたいにかっこよく映るかもしれません。
シルバーもあるので真夏はこのカラーがオススメです。
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好きな人は好き!ライディングメッシュジャケットレジェンド JK-014
謎のワッペンとか興味ありますか?ちょっと右肩あたりについているワッペンの意味が分かりませんが、その名も「レジェンド」と付いているようにちょっとオシャレを気取るならオススメなメッシュジャケットです。
前面はあまりコミネ感を感じさせません。
しかし、背中側はしっかりと「KOMINE」が主張しています。上のオリーブは「KOMINE」主張が紛れているカラーだなと思いますね。
こちらシルバーもあります。シルバーを見てみると、まっさらなデザインよりもワッペンがあったほうが何か色があって面白そうですね。