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ライカQ(typ116)レンズの秘密【オートフォーカス・手振れ補正・マクロモード】

コンパクトな鏡胴に広角で高性能なレンズを搭載しているのがライカQの魅力です。

ライカQはその画像を生み出す本体のパワーも高性能ですが、この評判の良いライカレンズが一番の魅力です。

本体はパナソニック製と言われていますが、レンズはライカ本気の設計だと思います。

このレンズは取り外しのできない固定式ですが、M型ライカの単焦点レンズと同等か、それ以上の性能を秘めていますのでこのレンズのためにこの本体を買うと言っても過言ではありません。

レンズの高性能さを際立たせるために手ぶれ補正機能も付き異次元の進化を遂げているのも見逃せません。

ライカ ズミルックス f1.7/28mm ASPH.

「ズミルックス」といえば明るいレンズの象徴とも言えるライカの代表的な名前です。

明るさを優先したがゆえに、ボケや描写にひとクセがあり「じゃじゃ馬レンズ」と昔のレンズでは言われていましたが、現代の技術でもってシャープで高性能なレンズへと進化しています。

ASPH.とはアスフェリカルの略で「非球面レンズ」を意味します。

レンズの歪曲収差を取り除いて、広角でも歪みのない描写が可能となっています。

さらに手ぶれ補正や円形絞りを搭載し、ボケの形にも配慮された作りになっています。

昔ながらのレンズに持ちうる現代の技術をできるだけ多く搭載してる所に魅力を感じざるを得ません。

ライカの昔ながらの28mmレンズはF2.8が普通でしたので、このF1.7という数値はより光の少ない場所でも撮れる最高のレンズです。

手ブレ補正の音について

このライカQはライカのレンズを搭載していながら光学式手ブレ補正を搭載しています。

光学式手ブレ補正とは、レンズのユニットを動かすことでブレを補正してくれる機構です。

結論から言うと音は「ジー」っという音はします。キヤノンなどの他メーカーのレンズと同じ程度の音はしますので、無音ではありません。ご注意ください。

補正の具合は現代のものには負けると思いますが、2段分くらいはあると思わせるほど効きます。

高感度耐性が強いので、ISOを上げることでもシャッタースピードを稼げるので暗所撮影により強いカメラとなります。

レンズ鏡胴を見る!

往年のライカレンズの鏡胴に使われていたフォントを使用していますので、ライカファンであれば思わず唸る事でしょう。

上から絞り調整リング、ピントリング、マクロモード切り替えリングが備わっています。

上段絞りリング

絞り調整リングの赤文字「A」は「絞りオート」を意味します。カメラでよくある「シャッタースピード優先オート」モードになる訳です。Aにすると、シャッタースピードに応じて絞りを自動調整してくれます。

中段のピントリングを見ていきましょう。

上の写真の状態で「AF」が真ん中に来ていることがわかります。この状態でオートフォーカスとなります。

形式はコントラスト検出型なので、一世代前の技術になりますが必要十分な技術となります。

オートフォーカスモードへの切り替え時はロックを外さなければなりません。

レンズ下にある、指をかけられる部分にロックを解除するボタンがありますのでこのボタンを押し込みながらピントリングを回すとマニュアルフォーカスになります。

逆にオートフォーカスにしたい場合は押し込みながら「AF」の場所までリングを回転させます。

ちなみにオートフォーカスのスピードは速いので、結局オートフォーカスしか使いませんが、ピントがざっくりなので、背景をボカすような物撮りのときはマニュアルフォーカスを使った方が良いかもしれません。

オートフォーカスモード紹介

オートフォーカスモードは欲しいものが揃っている感じです。

トラッキングや顔認識、タッチディスプレイを生かしたタッチオートフォーカスもできますので、2022年現在でも全く色あせていません。

AFcモードという「コンティニュアスオートフォーカス」も搭載し、シャッター半押し状態でずっとピント調整をし続けてくれる機能もあるので、一球入魂のライカの撮り方とはまた違った撮影ができます。

MFアシスト

マニュアルフォーカスアシストという機能もついています。

これは画像を拡大しさらにピントが合っている部分に色をつけてくれる機能です。上の写真では赤くなっているのがピントが合っている場所となります。

液晶画面では見にくいことがありますのでこれは便利です。

マクロモード切り替え

あまり目立たないけどすごい機能が「マクロモード」です。

レンズには被写体に近づきすぎるとピントが合わないようになっています。その最短距離はカメラによって違いますが、標準から望遠レンズだと1m以上離れないとピントが合わないものあるくらいです。

このズミルックスの最短距離は30cmですが、マクロモードにすると17cmまで寄って撮影することができます。

ライカQ本体のすぐ上にある、レンズ中心にある白いドットをご覧ください。

このリングを時計回りに回すと、

ピントの距離表示も切り替わっていきます。

そして「MACRO」が中央に来たと同時に距離表示もマクロ用に切り替わり、最短距離が17cmとなります。

30cmと17cmだと体感では大きく感じます。

例えば、料理を撮影するときとか特に役立ちますよ。マクロモードがなければ上体をかなり引くか、立ち上がって撮影しなくてはならないかもしれません。

正直ライカ通にとってはQは「レンズで買う」と言ってもいいくらい高性能なのです!

もはや写真も撮れるライカレンズを持ち歩いている感じですね!

次回はライカQの気になる高感度性能を見ていきましょう。

次のページ:【作例】ライカQ(typ116)の高感度耐性を見てみよう!【ISO400〜50,000】

保証・点検済み中古ライカQを買うならマップカメラ

マップカメラのライカQは点検済みなので安心です。

ライカQが発売したのは2015年6月20日。

早く購入された個体は、2022年現在で製造されてからもう7年となろうとしています。

機械製品は使用されていないとガタがくるもの。ライカQを使い倒している人は少ないので、中古の中には動きが鈍っているものも混ざっている可能性があります。

その点マップカメラは中古保証12ヶ月もついて安心です。

また、手が届かないと思う高額商品ですが、マップカメラの無金利ショッピングクレジットを使うと、分割にて購入することもできます。

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