元気になれるサプリとして注目される「NMN」の値段が安くなってきています。2021年までは一瓶10,000mgで5千円程度でしたが、2022年には15,000mgで5千円近辺まで値段がこなれてきました。
1日の摂取目安が250mgと言われ、これまでの10,000mgの製品は一粒150mgほどのカプセルを2粒飲むことが推奨されていましたが、この15,000mgだと一粒で250mgのNMNを摂取できます。
この250mgのカプセルが60粒入っているので2ヶ月分必要最低限のNMNを摂取できるのです。貧乏性な私は、実はこれまで150mgのカプセルを1日1粒飲んでいたので目安の半分の量しか摂取しておりませんでしたが、これでより効果が出ることを期待しています。
前回購入したPUREHADA製ともカプセルの大きさ等を比較しながらレビューしていきましょう。
目次
スペック
- 15,000mg
- 60粒
- 高純度99.9%以上
- 耐酸性カプセルを採用
- 原料は中国製
- 加工は日本製
- 販売価格が5千円台
原料は中国製なのを残念と思う方もいらっしゃるようですが、その分価格に反映されているので良いと思います。
10,000mg 5,000円前後という一つの壁をぶち破ってくれたので満足しています。
定期購入だとさらに安くなります。
パッケージ
開封!
ガラス製の瓶でちゃんとしたサプリ感がありました。
派手なパッケージであったり、緩衝材で包まれていたりしない、特にこだわった包装ではありませんでした。
PUREHADA製との比較
私が一番気に入っているPUREHADA製との比較をしていきましょう。
PUREHADAのをこれまで6ヶ月ほど愛飲してきました。
これは体の気だるさを緩和してくれるだけでなく、肌に潤いが出ているように感じさせてくれるのでリピートして1日1粒ずつ飲んでいました。
PUREHADAのNMNはカプセル1粒にNMNが150mg入っているのですが、他にも肌に潤いを与える「プラセンタ」を配合しているので肌の調子が良いのもリピートの理由でした。
そんなPUREHADAからVitanadに変えたわけですが、今回250mgのNMNを摂取してみて、そこまで飲んだ後の感じが変わらないというのが率直な感想です。
NMNを飲んでいるだけで、夜の寝つきや朝の気だるさがよくなったのですが、それ以上の効果がNMNの量を倍に増やしたところで劇的に変化した感じはありません。
カプセルの大きさ比較
カプセルの大きさを見ていきましょう。
NMNの含有量が150mgから250mgへと増量しているわけですが、カプセルの大きさはそこまで変化ありません。
よく見ればちょっと大きくなったかなと感じるぐらいです。
PUREHADAが「プラセンタ」を配合しているということで、今回プラセンタ無しモデルに切り替えたわけですが、特にそれによって肌がボロボロになるということもないので、プラセンタを補うようにNMNの効果もなかなか出ているのかもしれません。
今、ふと手を見てみたのですが、肌のキメが細かくなった気がします。この前まで消毒と乾燥でザラついていたような感じがしていました。
気のせいかもしれませんが。
まだ250mgを1週間ほどしか試せていないのでこれからが楽しみです。