Z900RSの2022年カラーバリエーションとして日本ではキャンディトーンブルーが発表になりましたが、もう一つ発表になったカラーがあります。
それがイエローボールと呼ばれる「メタリックディアブロブラック」。
北米ヨーロッパで発表となりました。日本発売は未定でしたが、2021年8月27日。
ついに日本発売が決定しました。予約殺到中です!
でも変更がカラーだけではないのがこのイエローボール!
ここではその姿を見ていきましょう。
>>関連記事:2024年モデルのZ900RSが発表!イエローボールエディション!価格は5.5万円アップ!
目次
発売日・価格は?
発売日は2021年11月12日です。
価格は税込160万6,000円と決定しました!
各所予想通りの展開です。金額は豪華装備の割には割安な印象ですね!
予約状況は?
現在全国のカワサキプラザで予約を受け付けしています。
しかし、Z900RS SE発売の噂を聞きつけ、正式発表前から予約を申し込んでいた人もいるようです。
それを仮で受け付けていたお店もあったようで、発表初日で枠が一杯になり、予約受付停止をしているお店も少なくないようですので一度お近くのカワサキプラザに聞いてみたほうがよろしいかと思います。
写真を見る!
2018年からの赤い火の玉カラーの赤い部分が黄色になっています。
あとはゴールドのフロントフォークとゴールドのホイールが目を引きます。
足回りが豪華
カラーだけじゃないのがこのイエローボールです。
足回りが強化されています。
まずフロントブレーキはブレンボで、フロントのディスクローターの中心がゴールドカラーになっていて最高にかっこいいです。
リヤサスがオーリンズだがシート高アップ
乗り心地が良さそうですね。
しかし残念なことに、この変更によりシート高が1cmアップしたようで、足つき性は少し悪くなっております。
サスの設定が柔らかければ沈み込むのでそこまで大きな差はないと思われますが、ノーマルのZ900RSよりもよりスポーティーな設定になっているようです。
プリロード調整ができるいいやつが付いていますね。
オーリンズの黄色がこのイエローボールカラーに映えます。
Z1イエローボールと見比べる!
イエローボールといえばZ1のカラーです。
これはかっこいいですよね。日本人なら惚れるデザインです。
そしてこちらがZ900RSのイエローボールです。
Z1は趣というものが違います。それに比べてZ900RSは現代感が出てしまっていて賛否両論ありますがかっこいいです。
現状の情報では、限定何台ということではなく、ZX25RにSEがあるように、あくまでもカスタムされた車種の一つとして販売してくれそうな気配があります。
生産がストップとなれば現状のZ900RSのように価値が上がりそうな機体です。
最近、北米で事前に発表になっていたZ900RSキャンディトーンブルーが発表となったように、こちらも遅れて日本発売になることとなりました。
皆さんの参考になれば幸いです。
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