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【ロードバイク実用的カスタムまとめ】ピナレロ ドグマF8 ママチャリ化改造完成!【前カゴ・フラペ・サイドスタンド・サドル】

ロードバイクを引退して早数年。ついにロードバイクのママチャリ化が完成しました。改造したバイクはピナレロ ドグマF8。ガチガチのロードレーサーです。

普段使いを目指して取り付けをしたパーツは前カゴ、フラットペダル、サイドスタンド、前輪をアルミホイールにしクリンチャータイヤ化、クッションのあるサドル、ステムの短縮です。このページではこのロードバイク実用化カスタムをご紹介します。

前カゴ(リクセンカウル ショッパーアリンゴ)

やはりママチャリといえば前カゴは必須アイテムでしょう。

こちらはリクセンカウル(RIXEN KAUL)というメーカーのショッパーアリンゴ KF836というタイプの前カゴです。

実はこの前カゴは取り外し可能なので、カバンを持って行かなくてもこれ自体に荷物を入れることもできます。

アタッチメントKF830をハンドルに取り付けることでワンタッチで取り付けができます。

ロードバイクはハンドルが太いので別にマウントKF807というオプションが必要です。

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【耐荷重7kg!ダサく無い!】DOGMA F8(ロードバイク)のハンドルバーに前カゴ取り付けてママチャリ化計画①進行中!【リクセンカウル(RIXEN KAUL)ショッパーアリンゴ KF836・アタッチメントKF830・マウントKF807】

フラットペダル(Promend カーボンファイバーペダル)

これまではビンディングペダルという靴とペダルを固定するペダルを使用していましたが、実用性を目指して交換しました。

これは俗に言うフラットペダルという靴と接続器具のないペダルです。

とても踏む面積が大きくて、さらに角が靴に食い込むことで靴とペダルのブレななく、とても踏みやすく感じます。

さらにペダルのベアリングにもこだわっているらしく、回転も非常にスムーズで力のロスも感じません。

加えて軽量なのでクルクル回すペダリングがとてもしやすいと感じました。

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【購入レビュー】Promend カーボンファイバー 自転車ペダルが軽量でコスパ抜群!LOOK KEO 2 MAXから交換する方法とインプレ!【ロードバイク(DOGMA F8)ママチャリ化計画②】

クッションサドルカバー

サドルの快適化は迷いました。

サドル自体をクッション性のあるもの交換しようかと思ったのですが、サドルを外すのが面倒なので今回は硬いスポーツ用のサドルの上に被せるタイプを選択しました。

正直なところクッション性をとことん求めるならサドル自体を変えたほうが良かったというのが感想です。

このカバータイプは座った時に、クッションが沈み込んだ先にあるカーボンサドルの硬い床のような感触を感じました。

パッド入りのレーサーパンツを履いてカーボンサドルに座ったのと似たような感覚です。

レーサーパンツを履かなくてもロードバイクに気軽に乗れる感覚になれます。

もちろん、ゲル等の衝撃吸収剤が入っているのでお尻は痛くなりませんので安心してください。

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前輪アルミホイールとクリンチャータイヤ化(パナレーサークローザープラス)

これまではカーボンホイールでカッコつけていましたが、実用性を考えるとアルミホイールが良いと言われています。

前輪は街中でよく段差を乗り越えたりするので衝撃が多く加わります。カーボンよりもアルミホイールの方が衝撃に対する耐久力が上なので交換は必須事項です。

昔はカーボンホイールで段差を乗り越えたら割れたなんて言われていました。

まずクリンチャータイヤはパナレーサーのクローザープラスを選択しました。

安くて耐久力があります。私はこれでパンクしたことはありません。

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ブレーキシュー(シマノ アルテグラ)も交換

現代ではディスクブレーキが主流になりつつありますが、このドグマF8はリムブレーキです。

リムブレーキの中で、ブレーキ性能はカーボンリムよりはアルミリムの方がよく止まると言われていますし、実際そうです。

雨が降るとカーボンは滑ってほぼ効かないと言われています。

カーボンからアルミリムに取り替えたことで、ブレーキシューも取り替える必要があります。

アルミ用とカーボン用では素材が違いますので注意しましょう。

余談ですが、今までアルミリムで使っていたブレーキシューをカーボンリムでそのまま使ってしまうと、シューについたアルミの粉がカーボン素材を痛めると言われています。

ブレーキシューはシマノのアルテグラシリーズのブレーキシュー(カートリッジシューセット R55C4 Y8LA98030)を使用しています。

性能は問題ないストップ力です。

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サイドスタンド(PANTHER パンサー キックスタンド)

ロードバイク最大の弱点といえばサイドスタンドがないので壁に立てかけなければ駐輪できないという点です。

よくフレームに締め付けて取り付けるタイプのスタンドはありますが、フレームに傷が付くのが嫌なのでクイックリリースレバー部分に取り付けるタイプのサイドスタンドを選びました。

これで駐輪の幅が広がるでしょう。

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