穴のないベルトの使いが手が良いです。30代で初スーツ出社デビューを飾るためにこの度「CHAOREN」というメーカーの穴なしベルトを購入してみました。
穴の空いたベルトは毎日の抜き差しによって穴が開いたり、傷ついたり、また、バックルによりベルトを強く締め付けるため、変形し長年使っていると変色し、ボロボロになるのがネックでした。
このCHAORENというメーカーの穴なしベルトならベルトの革を痛めつける心配はありません。カリカリっとベルトを固定してくれます。
今回は開封からレビューをお届けします。
目次
購入!そして開封!
箱はしっかりとした化粧箱になっています。
プレゼントにもぴったりですね!
蓋をあけるとこの光景です。かなりしっかりとした梱包となっています。
ベルトの革は一本一本フルでビニールに収められており、傷のつきやすいシルバーのバックルにはビニールの保護がされて満足のいく梱包となっています。
ベルトの革を見る!
アマゾンのレビューを見ると本革ではないようです。たしかに商品紹介ページには本革、牛革等の表記がありませんので「フェイクレザー」であると思ってください。
しかしフェイクレザーか本革か近くで見ても全く区別がつかないほどの仕上がりです。革のような質感はあります。
この商品は機能面がすごく良いので本革かどうかは問題ではありません。
カットしやすい裏面表記
ベルトを買ったらまずやらなくてはならない作業といえば「カット」です。
大体のベルトは長めに作られているので切らなければならないのですが、こちらは裏面に「長さの目盛り」がついています。
これが超便利!
いつも適当に切っていて失敗した方も多いと思います。意外と切り過ぎてしまうものです。
これなら段階的に正確に切ることができますし、2本セットで購入するのであれば、両方を同じ長さで切ることができるのです。
バックルを見る!
バックルを見ていきましょう。
金属製でずっしり感、質感高めです。高級感があります。
ベルトに取り付けるときにはひっくり返して、歯を出してからベルトを差し込みましょう。
穴なしベルトの構造と装着方法
穴なしベルトがなぜ止まるかというとベルトの裏側に秘密があります。黒い一帯に凹凸があるのがお分かりになるでしょう。
まず、バックルを引き上げてベルトを通します。
上げたバックルを放し、ベルトを引くと、ベルト裏の黒くなっている一帯がバックルの凹凸と噛み合うことで「カチッ」という固定ができます。
穴刺しフェイク
形式を重んじる方向けに、ぱっと見、穴にベルトを通しているかのようなフェイク突起があります。
近くで見るとバレバレですが、ちょっと離れるとベルトを穴に挿して止めているかのように見えますよ。
茶色ベルトの組み合わせ見本
実はこの2本セットではバックル、ベルトの色がそれぞれ違うので全4通りの組み合わせを楽しむことができます。
ではその組み合わせを見ていきましょう
こちら茶色のベルトとグレーのバックルの組み合わせです。
こちらは茶色のベルトとシルバーのバックルの組み合わせです。
黒ベルトの組み合わせ見本
こちら黒のベルトとグレーのバックルの組み合わせです。
こちらは黒のベルトにシルバーのバックルの組み合わせです。
おすすめ組み合わせ
私が選んだのはこの上の組み合わせです。
茶色のベルトにはグレーのバックルにしました。
シルバーのバックルだとギラギラ感がすごくでる感じがしたからです。
黒色のベルトにはシルバーのバックルにしました。
なんか茶色の時よりもギラギラ感が落ち着き大人っぽい雰囲気が出るのでこちらがおすすめです。
皆様の商品選びの参考になれば幸いです。