バイクツーリングを楽しみ目的地の公園に着いた!でもベンチがすべて埋まっていて座れない!絶望。地べた?みたいな経験をしたことがあるバイク乗りは多いのではないだろうか。こんな時に助かる、コンパクトに収納できる「Moon Lence 折りたたみアウトドアチェア」がアマゾンであったので購入してみた!展開すると、あったら嬉しい背もたれもあるビックサイズ!組み立てインプレ!紹介していこう。
目次
Moon Lence アウトドアチェア キャンプ椅子 折りたたみ コンパクト 超軽量 イス 収納バッグ付き ハイキング お釣り 登山 耐荷重150kg
到着!Moon Lence アウトドアチェアをビニール袋から出す!
Moon Lence アウトドアチェアの重量は907g!1kgを切る重さ。軽い!
説明書付きだ!このMoon Lence アウトドアチェアは収納袋付き。この中にすべてが収まっている。
収納袋のサイズは36cm×12cmでコンパクト!
私のバイクに取り付けているマフラー側用のサドルバッグ「デグナー NB-44」の外側のサイズは縦21x横42x幅14(cm) なので入れることができる。
中身を出していこう!
座面はビニール製。骨組みはアルミニウム製とのこと。
Moon Lence アウトドアチェアの骨組みはすべてゴム紐で連結されている!
連結されているので、パーツを探す工程がないので速攻組み立てができる。
連結部分はただの紐ではなく、ゴム紐。
強めのゴム紐なので、骨組みを動かすだけでまるで磁石かのように連結穴に骨組みが吸い込まれていく。
まさに説明書入らず!勝手に組み立てられていく!
1分ぐらいで骨組みは完成!
慣れるまでは座面は少し苦戦するかも!
さて座面を取り付けていく!↑こちらが表面。
↑こちらが裏面。四隅に骨組みを差し込む穴がある。
Moon Lence アウトドアチェアの組み立て方(コツあり)
私は最初失敗したので、体験談を共有しよう。
勘で組み立てを始めると、まず上部からいきたくなった。
背中側の上部を差し込み、お尻側の下部を差し込もうとすると不思議と座面の長さが足りない。いくら引っ張って差し込もうとしても入らなかった。
皆さんはまず下部からいって欲しい。
その1 下部から差し込む!
穴を確認!
差し込もう!
その2 上部の穴に「紐」を力一杯引っ張りながら差し込む!
そう、取り付けの鍵を握っているのはこの紐。最初はこの紐に骨組みを通してバタつきを抑えるための紐かと勝手に想像していたのだが、単に引っ張って伸ばす用の紐だった。
↑イメージはこんな感じ!力一杯引っ張ってやっと入る。ここが組み立てのキモだ。
若干骨組みがしなっているのがおわかりいただけるだろうか。結構キツキツな感じ。帆を張る感じと言うイメージだろうか。引っ張ってナンボです。
Moon Lence アウトドアチェア完成の図
完成!背もたれはメッシュになっていて通気性は良さそうだ。
背もたれもあり、リラックスできると思う。
座ると、身長168cmの男の場合、背もたれは肩ぐらいまで、首から上は残念ながら背もたれ対象外だった。
両脇にポケットがあるのもこの商品の特徴。
スマホなど小物を収納できる。
耐荷重は150kgとのことなので、大体の人が使えるだろう。
椅子の座面は低い位置にあるので、オットマン無しで足を伸ばせるので気持ちが良い。
骨組みが直接体に当たらない構造なので包み込まれているような感触。ハンモックのよう。リラックスできる。
家でも使えるなと思った。
YouTube動画でも絶賛!
Moon Lence アウトドアチェアは結論コスパ最強!
皆さんの参考になれば幸いである。