バイクに積載能力はないが、タナックスのシートバッグは積載能力をバイクにもたらす魅力的なアイテムだ。このページでは値段もサイズも手頃なタナックスシートバッグ「MFK-101」「MFK−100」2種類の取り付け動画を紹介したい。確実に欲しくなるはずだ。
バイクに「積載能力」はない。しかし、スクーターは除く。
その荷物を積むために人は工夫をしてきた。
その中でも「最も手軽で、安く、自分でも取り付けできるのではないか」と思わせてくれるのが「シートバッグ」。
しかし、自分のバイク、ボンネビル スピードマスターに取り付けができるものはないかと探している時にこの動画に出会った。
目次
タナックス(TANAX) フィールドシートバッグ モトフィズ(MOTOFIZZ) ブラック MFK-101
YSP横浜戸塚さんの動画。いつもお世話になっております。
この動画の素晴らしいところは、タンデムシートを外さずに取り付けているところだ。
バイク各所の飛び出ているところにくくりつけることで、工夫して取り付ける。
私のバイクはタンデムシートを取り外すのが面倒なので、このやり方はとても参考なる。
自分でも取り付けができそうに思えてくる素晴らしい動画だ。欲しくなってきた。
このシートバッグは少し大きめだが、250ccの「YZF-R25」に取り付けても、ギリギリ無理がないことがわかる。
↓サイズ感
大きさが可変するのが面白い。
キャンプするならこれぐらい必要か。
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タナックス(TANAX) ミニフィールドシートバッグ モトフィズ(MOTOFIZZ) ブラック MFK-100
こちらはタンデムシートを外して取り付けるパターン。
動画をみると「YZF-R25」にちょうどいいサイズだ。
1泊2日とかの短期間のツーリングに最適だろう。
このくらいあれば旅行先のお土産は買って帰れるだろう。
ものは良いが、ベルトを無くすと替えベルトが高いとのこと。
無くさないようにしよう。
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タナックス(TANAX) バイク用荷掛けフック MOTOFIZZ プレートフック3 (ブラック) MF-4729
動画中でも紹介があるが、ナンバープレートに紐をくくりつけられるようにするパーツである。
こんなイメージ。後ろ側にくくりつける場所がないバイクも多い。
そんな時にウインカーの根元がいい感じに見えてくる。
おそらく強度的に不安なのを承知しながら取り付けている方も多いだろう。
そのお悩みを解決してくれる商品である。
シートバッグや荷物ネットを購入したら一緒に購入することをおすすめする。