さて、この前のコミネ メッシュジーンズ比較編にも書いたが、メッシュジーンズが何種類かある中、WJ−740を選択した。
Amazonの商品ページに写真はあるが、実際どの程度の生地の質感、メッシュ感があるのか伝わらないので実際に実物の写真を通して外観をインプレしてみる。
まずAmazonのダンボールから出すとこんな感じ。
透明なビニール袋にジーンズとプロテクターが入っている。
これがWJ−740の素材感だ。お分りいただけるであろうか。ざらっとしたメッシュ素材である。涼しそう。
プロテクターは2種類付属する。上の平べったい薄そうな2枚は腰横用。下のこんもりしてそうな2枚が膝用である。最初から装着されてはいないので、自分で入れることになる。
商品説明タグ。ほぼメッシュ素材であることが書いてある。
ボタンが壊れた時用の交換パーツも付属する。親切だ。
写真でお分りになるであろうか。ヒップ中央部分とポケットは耐久性を持たせるためデニム生地になっている。
内裾もバイクの熱の影響があるので、デニム生地になっている。
どの程度のメッシュか光を透かしてみた。光を通しているのが分かるだろうか。ちなみに、写真右側が履いたら後ろ面、左側が前面である。写真では後ろ面の方が光を通している。ちなみに前面も後ろ面ほどではないが光を通していた。メッシュの穴の大きさが異なるのかもしれない。
生地の構成は表に耐久性のありそうなメッシュ素材、裏地がさらっとしたメッシュ素材という2枚重ねの構成だ。
前面と後ろ面で生地の厚みが異なる。前の方が若干厚めの生地を使っている。安全面での配慮や走行風を通しすぎないようにするためかもしれない。
履いたサイズ感はスキニーほどピタピタではないが、ぴったりとした履きごごちである。ユニクロでいうところのスリムフィットのような感じ。ダボっとした足回りの余裕はない。
肌触りは、裏地が良く、さらっとした感触。脱ぎ着がしやすい。
長くなったので次回プロテクター装着編をお送りする。
皆さんの参考になれば幸いである。
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