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あったら安心!携帯工具はTOPEAK トピーク ツールヘキサス 2

Photo by leica Q iso800 f3.5

携帯工具はロードバイク乗りであったら持っていて当然である。

大人のたしなみです。

何のために必要かはひたすら乗ればわかる。乗らなければただの重りに過ぎない。

ロードバイクの場合は六角レンチが何種類かあるものを買えば事足りる。

安物とTOPEAKのこのレベルのものの差は何か。それは結合の強度と工具の精度の差である。

私がロードバイク初心者の時は100円ショップの携帯工具を使っていたが、使っているうちにバラバラになってしまった。左右のプレートを結合する部品の強度が弱すぎて、ネジを閉める力に耐えられないようだ。

六角でも角の精度がまるで違う。肉眼では見えないが、100均の携帯工具は太さは合っているはずなのに空回りしてネジを舐めてしまう場合がある。ネジをダメにしてしまうケースもあった。こいつはそんなことがないので、普段のメンテナンスにも使える。大したことをやらなければ、大きめの工具はいらないもしれない。



Photo by leica Q iso1000 f3.5

Photo by leica Q iso800 f3.5

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上から3mm,8mm,+,6mm,トルクスレンチが中に収まっている。

トルクスレンチは4mmの上にかぶせて使うらしいがやったことはない。

Photo by leica Q iso800 f3.5

8mmの帽子の中に5mmが入っている。

Photo by leica Q iso800 f3.5

反対側は4mm,2mm,マイナス,2.5mm,チェーンカッターだ。

Photo by leica Q iso800 f3.5

チェーンカッターがついているのは面白いが、使ったことはない。

チェーンフックがついている。チェーンが切れている間、これでチェーンをつないでおくためのものらしい。

携帯工具はの使いどころは外出時はあまり多くはない印象だ。

一番多いのはサドルの調整。次にブレーキの当たりや、パッドの位置の調整。あと緩んでいるか心配なパーツのネジを適宜締め直すくらい。

普段のメンテナンスやパーツの取り付けに使うなら全種類使うかもしれない。

これを一つ買っておけばまず間違いない一品である。




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