色はブラック。写真だと光の関係でメタリックな感じがするが、実際の色は普通の黒だ。悪く言えば、よくある安いツルツルテカテカしたプラスチックの黒。特に高級感のある表面処理はしていない。
この価格帯、バイク運転時に高級感、ファッション性を求めていないので気にはならない。
スピーカーは4つ。首にかけると耳の真下くらいの位置にある。
低音はあまり感じられない笑。音質は硬い。
首にかけると重さをほぼ感じないくらい軽量。79gとのこと。
首の入り口は広くはないので首の太い人は注意。
頭の上からかけるのではなく、首の真後ろから少し口を開いて差し込むイメージで装着する。
レビューで折れたと書いている人がいるが、おそらく頭上からかぶるような感じで装着しようとしたのだと思う。正しい装着方法ならよほど首が太くない限り折れない。
素材は普通のプラスチックなので弾力性はあまりなく、大きくは開かない。なので力を込めて開くのではなく、必要最小限の力で、必要最小限の広さに開くというイメージ。
首にかけると左側にあるスイッチを見てみる。
電源のオンオフはスライドするタイプのスイッチだ。
今時懐かしい仕様。最近はボタン長押しで電源を操作するものが多いので、一昔前に戻ったかのようで逆に新鮮。オンオフが分りやすくてとても良い。
その隣にあるのが音量の「+」と「-」だ。
左手の内側にあるのがペアリングのためのボタンとマイクロUSB充電口だ。
ペアリングのスイッチを長押しするとランプが青と赤に点滅して相手先を探し始める。
右手側を見ていく。内側にあるのが再生/一時停止ボタンだ。
右手側の外側のボタンが曲を飛ばすボタンである。
曲選択はスマホを操作することが多いので、私の場合は電源と音量操作の左手側をいじることが多そうだ。
操作感はいたってシンプル。ボタン類はちゃんと突起があって指掛がよく、どこに何のボタンがあるか分り易いので使いやすい。
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