ローライダーS・STの2024年モデルのニューカラーが発表されました。ブラックのみ継続でグレー・レッド、ローライダーSはブルーが追加です。
価格はローライダーSが2,945,800円(ビリヤードグレー)。ローライダーSTで3,165,800円
一番の驚きはグレーが標準のスタンダードカラーとなり、これまでスタンダードカラーであったビビッドブラックがオプションカラーで追加料金がかかるという点です。
発表されたカラーを見ていきましょう。
目次
ローライダーSは4色
まずは、ビリヤードグレー。
2022年モデルとしてガンシップグレーが過去ローライダーSでありましたが、ちょっと明るめのグレーでソリッドなグレーとなっています。
定番のビビッドブラック。
長年このブラックがスタンダードで追加料金がありませんでしたが、オプションカラー価格としてプラス42,900となります。
人気カラーですので、ここで課金させるようですね。
2024年新作カラーのレッドロック。
2021年カラーでクリムゾンレッドという濃いめの赤が過去ありましたが、こちらの方が明るめの赤のようです。
レッドはオプションカラーとなり、プラス57,200円です。
ブルーも2024年新作カラーのシャークスキンブルー。
このブルーは最高値のオプションカラー価格プラス63,800円となります。
ちょっと薄めのブルーで、グレーっぽくも見えますが、光や写真によってはブルーが強くも見えます。
ちなみにローライダーSにはあって、ローライダーSTにはない特別なカラーとなります。
ローライダーSTは3色
ローライダーSTの標準色もビリヤードグレーです。こちらもオプションカラー価格はかかりません。
ビビッドブラックもローライダーS同様にオプションカラーとなりました。
オプションカラー価格はプラス42,900円となります。
2024年新色のレッドロックもローライダーSTに設定がありまして、価格はプラス57,200円となります。
エルディアプロという赤いカラーがSTにはありましたが、それとはちょっと違った系統の赤です。
残念ながらシャークスキンブルーはローライダーSTにはありません。
2023年モデルの後半からトラコン装備
2024年新色が発表されましたが、2023年モデルの後半、ファストジョニーという限定車が発売された時期からローライダーSとローライダーSTには新たにトラクションコントロールが追加されています。
ローライダーSに関しては2023年モデルからクルーズコントロールが追加されるなど、最近になって近代化が進むハーレー。
2022年モデルから2眼メーターを廃止し、見やすくなったメーター、倒立フォーク、よく動くサスペンションを搭載、エンジンも117キュービックインチに拡大し、運動性も向上したローライダーS。
ハーレーのクルーザーモデルなら間違いのないローライダーS。Sはカラーが4色、シャークスキンブルーがなぜかローライダーSTにはありませんが、STは3色展開となりますのでさらに人気なラインナップとなったのではないでしょうか。
皆さんの参考になれば幸いです。
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