CT125ハンターカブを買ったら、まず乗りやすい方向にカスタムしたい方も多いでしょう。
ハンターカブは意外とシート高800mmとシート高が高く、170cm以下であれば爪先〜親指の付け根くらいの足付きです。イメージ的に手軽そうに見えて、慣れるまでは意外と不安がつきまとうハンターカブ。
ローダウンサスペンションやカスタムシートなどのカスタムパーツを装着すれば、20mmは確実に下げられます。
また、CT125のプロテクション性能を上げるためには、いくつかの方法があります。
- エンジンガードの取り付け:エンジンガードは、エンジンを守るためのパーツです。転倒や落車時にエンジンを守り、バイクの修理費用を減らすことができます。
- ハンドガードの取り付け:ハンドガードは、ハンドル周りを保護するためのパーツです。バイクの操作中に、枝や石などがハンドルに当たって怪我をするのを防止することができます。
- スキッドプレートの取り付け:スキッドプレートは、バイクの下部を保護するためのパーツです。道路やオフロードでの走行中に、障害物や凹凸に当たってバイクが損傷するのを防止することができます。
今回はそんなハンターカブの足つきを改善して、乗りやすくするおすすめパーツをご紹介します。
目次
【1.5〜2cmローダウンシート】Diablo Custom Works CT41
まず手軽にローダウンできるおすすめパーツはローダウンシートです。
Diablo Custom Worksさんから出ている「CT41」。カラーは明るめのブラウンでいいですね!
これで約2cmローダウンできるとのこと。2cm下がれば780mmということで、少し心に余裕が出そうですね。
口コミによると、純正よりもシートは硬いようです。
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【超薄型】Diablo Custom Works CT44
超薄型ということで足付きはかなり改善させるということです。
しかし、薄型ということでお尻は痛くなるという口コミは見られます。
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【2〜2.5cmローダウンシート】Diablo Custom Works CT61
このブラウンのCT61はカッコ良さそうですね。
こちらは意外とお尻が痛くならないという口コミが見られました。
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【エンジンガード】デイトナ パイプエンジンガード 18960
デイトナさんから出ているエンジンガードも強固でおすすめです。
エンジンガードがあれば転倒した際に、足を挟まなくて済みますし、愛車の傷を最小限に抑えることができます。
また、このエンジンガードにフォグランプやカメラを取り付けることもできますので、カスタムの幅が広がります。
この張り出し加減があれば、転倒しても真横に寝ないので起こしやすくなります。
初心者で不安な方は必須のアイテムです。
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【スキッドプレート】キタコ (KITACO) スキッドプレート (ブラック・シルバー)
キャンプ場など未舗装路を走行する際にはスキッドプレートは大きなプロテクション性能は発揮してくれると思います。
スキッドプレートとはエンジン下部をガードしてくれるプレートのことです。飛石からエンジンや車体を守ってくれますし、金属度が増すのでよりオフロードバイク感を演出してくれるドレスアップパーツとしても人気が高いです。
ハンターカブは標準の状態で、スキッドプレートは装備されていますが、オプションのスキッドプレートを装着することで、より無骨感が出ますね。
ドレスアップ効果も期待できますが、このキタコのスキッドプレートはエンジンの前側までプレートが伸びていて、さらにサイドガードまでついていますので、標準よりもよりプロテクション効果が期待できます。
素材はスキッドプレートがアルミ製でアルマイト仕上げ、サイドプレートはステンレス製となります。
シルバーとブラックの2色あるのも良いですね。
ハンターカブをよりアウトドアな感じにドレスアップしたい方にはおすすめのパーツです。
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【サドルバッグサポート】キジマ (kijima) バックサポート レフト用
キジマさんから出ているサドルバッグサポートもおすすめです。
これはサイドに取り付けるサドルバッグを取り付けた際に、バッグが後輪に巻き込まれないようガードしてくれるものです。
また、立ちごけで倒れた際にダメージを最小限に留めてくれるアイテムでもあります。
バッグを取り付けなくてもなんかかっこいいですね。
ハンターカブは大きなリヤキャリアが標準で付いていますが、キャンプとか遠出をすようなそれだけでは足りない方も多いと思いますし、サイドバッグの方がデザイン的に好きな方も多いと思います。
上の写真のような、キジマ (kijima) のサイドバッグ タクティカル TC02 13Lのようなバッグを取り付けるのも良いかもしれません。
キャリアにシートバッグを取り付けるのに抵抗感がある方にはおすすめです。
こちらの方がスタイリッシュかと思います。
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【ウインドシールド】旭風防(AF ASAHI) ロングスクリーン
こちらは旭風防さんから出ているハンターカブ専用のロングスクリーンです。
汎用スクリーンでもなんでも合いそうなハンターカブですが、専用品でロングタイプが出ています。
こちらは専用品だけあってヘッドライトのサイドもガードしてくれているので、かなりの防風性能を発揮するのではないでしょうか。
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【ローダウンサスペンション】SP武川ローダウンリアショックアブソーバー 25mmダウン
スペシャルパーツ武川さんから出ているローダウンサスペンションです。
こちらで25mmも下がります。
この写真を見れば、いい感じになることがわかりますよね。
ハンターカブは2本ショックですし、センタースタンドも標準装備ですので、DIY好きの方は自分で交換してみるのもありですね。
ローダウンシートと組み合わせれば4cm程度下がりますので、注文時にカスタムして納車してもらうのもありですね。
足付きが不安な方の参考になれば幸いです。
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【ヘルメットロック】キタコ (KITACO) ヘルメットホルダー K・TOUR CT125ハンターカブ(JA55/JA65) 80-564-14700
ヘルメットに盗難はつきものです。
SHOEIやアライのようなトップメーカーのヘルメットたちは、近年価格がだいぶ高騰しています。
盗難された時のショック・財布への痛手は計り知れません。
ヘルメットロックはヘルメットにある「Dリング」に引っ掛けることで盗難を予防します。
こちらはリヤキャリアの根元に取り付けるタイプです。
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【ヘルメットロック】キジマ (kijima) ヘルメットロック スチール製ブラック仕上げ HONDA 303-1604
こちらはシートの根元に取り付けるタイプです。
リヤに荷物をたくさん積む方や、サイドにサドルバッグを取り付け予定の方はこちらの方が良いかもしれません。
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あとは一般的なハンドルに取り付けるタイプもあります。