シーツ洗うのめんどくさくないですか?洗濯機に放り込むのはいいとして、大きいので乾燥が大変です。想像するだけで嫌になります。
特に男の一人暮らしではシーツの洗濯が問題となってきます。ただめんどくさいので自然と洗濯頻度は少なくなっていきます。しかし、毎日使うものですから、しばらくすると匂いが気になりますので洗い替えのシーツ購入は必須事項です。
今回は男の一人暮らしでも、安くて、かっこよくて、肌触りがよく、特に洗濯時の速乾性も悪くない「tkone 布団カバー 3点セット」をご紹介します。
目次
開封!
今回はお試しということで、アマゾンアウトレットの商品を購入しました。外装に汚れがあるが中身は大丈夫とのことで500円引きで購入です。
よく行く無印良品でも質の良さそうなものは売っていますが、掛け布団、ボックスシーツ、枕カバー3点を揃えるとそれなりに価格が高くなります。
それに対してこちらはもともと3千円以下の商品ですので価格は高くなく、学生でも十分に手が届く商品ではあります。
開封すると、ペライチの紙とシーツセットが小さく収まっていました。
上の青とグレーのシーツが掛け布団用で、下がボックスシーツです。
枕カバーも裏表で色が異なるリバーシブルタイプとなっています。
かなりしわくちゃで到着しますが、洗濯しますので関係はありません。
ちなみに、開封時にちょっと酸っぱい臭いがしますので必ず洗濯はしましょう!
もちろん洗濯すれば臭いは落ちますので安心してください。
ボックスシーツ
初めてボックスシーツを敷く時は結構焦ると思います。
マットレスの大きさに対してシーツがかなり小さく感じるからです。
でも思いっきり引っ張ると、かなり伸びてちゃんとシングルのマットレスの形になります。
正直なところ、洗濯してもシワは目立ったままですが、掛け布団で隠れるのでよしとしましょう。
ダークグレーの色味について
実際のシーツの色味ですが、実際に撮った写真よりも暗い色になります。
私の撮った写真では若干明るいグレーにしか色味が出ませんでしたが、実際の色はAmazon商品ページに掲載されている写真の色に近いです。
上の宣材写真のようにダークグレーは「ねずみ色」という感じの濃いめのグレーになります。
枕カバー
枕カバーは上面、下面で色が分かれているリバーシブルタイプになります。
これはお好みでという感じでしょうか。
掛け布団カバー
掛け布団を見ていきましょう。
掛け布団は側面のファスナーを開けて入れます。
ファスナーの金具が金属製でしっかりとしています。
中の掛け布団を止めるための紐も四隅と、各辺の中間についているので、しっかり紐を締めれば固定できます。
実使用レビュー
洗濯後の速乾性に驚く
速乾性は高いと思います。
今回は掛け布団用と枕カバーを外、風呂場乾燥機でボックスシーツを乾燥させました。
風呂場の乾燥機では1時間程度の乾燥が終了していました。
もっと高級で質感の高いシーツであればその大きさから乾燥に時間がかかるはずです。
とても時短商品だなと感じました。
肌触りがすべすべ
肌触りが良いこともポイントが高いです。
素材はポリエステル100%と質的には一見よろしくない感じがしますが、ピーチスキン加工というものが施されています!
その名の通り、「桃肌」ですべすべしているのです。
もちろんシルクのようなツルツルではありません。
布団カバー系は意外と綿100%で質感が高くても、ザラザラとしているものもありますから、かなりコストパフォーマンスに優れた商品かと思います。
さらに、通気性が良いのか肌に触れていて蒸れる感触がしないのも良いです!
唯一の欠点は洗濯してもシワになりやすい素材というところでしょうか。
洗い替えで何か良いシーツはないかなと探している方にオススメできる商品です。
皆さんの参考になれば幸いです。