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GoPro Maxに保護ケースは必要だ。
本体の外装はラバー製なので、バックの中に入れておくだけで、擦れたりぶつけたりですぐ表面に傷がつく。そして目立つ。何かいい保護ケースはあるのだろうかと探していたら大きく二種類のGoPro Max用保護ケースを見つけた。
↓一つは金属製の頑強なやつ!
こちらはアルミニウム合金製で冷却性も売りの一つ。
しかし欠点は取り付けがネジ止めで、取り外しに工具を使うのが厄介なところだ。レビューをみるとさらに重いらしい。
ネックマウントしたら首が疲れそうなので保留。
レンズまで保護してくれるので、よりハードな使い方をする人は使用したほうがいい。
↓もう一つはシリコン製の商品だ!
こちらは素材は薄くてほぼ耐衝撃製はないであろうが、本体の表面が傷つかなそうなので、私の欲しい意図と合致!
Amazon商品説明に
【装着したまま充電可能】フレームの側に充電とデータ伝送用の空間が空いています。取り外しが必要なくなります。
と記載があるので私の車載マウント計画に合致!
早速購入してみた!
いつもの開封解説していこう!
特に緩衝材はない簡素な状態で送られてくる。ちょっとグシャ感はあるが安いし精密機器ではないのでオーケー。
付属品は本体のケースと、レンズ保護キャップだ。
レンズ保護キャップは2個繋がっていて便利だが、取り付けるとレンズ表面にキャップが触れてしまうので使用はレンズを傷つける可能性があるのでオススメできない。
特に取り付け方の説明書はない。
商品外観を詳しく見ていこう!
液晶画面がない側。内臓音声マイクの場所に点で穴が開いている。
液晶画面側。画面部分はもちろん穴が開いている。こちらも内臓マイク用の穴が開いている。
さて、こちらバッテリー蓋側である。
あれ、充電用、データ転送用の穴開いてないけど!
まじ商品説明は嘘なので注意して欲しい。
さてこちら側も問題。電源ボタン側だ。
下部に見える盛り上がっている四角いのは電源ボタンの真上にくるので電源ボタンがわかりやすくなっている。
さて、その上の四角い穴の意味があまりわからない。そこに何も差し込むところないですけどとツッコミを入れたい。
装着感を見てみよう!
正直取り付けはしんどい。しんどいというか、ちぎれるんじゃないかと思うくらいケースを引き延ばさないといけないのでドキドキするというのが正直なところ。
下部にマウント用の穴が開いているので本体の上から被せるよう取り付ける!
サイズはぴったりだ!取り付けに苦労してケースがホコリまみれになって汚くなっているのは申し訳ない。最初は本気で取り付けに苦労する。
本当にこの四角い穴は意味不明。前面と背面のマイク穴は点の処理だったのでこの四角い穴は理解ができない。何かの端子穴と勘違いしたのではないかと思うレベル。
薄いし安価なのでUSB-Cケーブル用の穴を自分で切って開けようかと思ったが、変なストラップ通すようの盛り上がりがありおそらく難しい。
主にバッテリー駆動で、使う頻度が高い人にはオススメな商品である。
みなさんの役に立てば幸いである。