いつあったかは不明だが、どうやら販売店向けの「極秘新製品発表会」があったらしい。おそらく情報解禁日が今日とかであったのだろう。
そこでついに発表されたのが「2020年モデル」の「レブル250」と「レブル250 S Edition」!ハンターカブなど他にもたくさんニューモデルはあったが私はこれしか目に入らない。ニューカラー追加が多い印象だし。
でも、「みんな待ってたぞ!ホンダさんありがとう!」と叫びたい。
昨年レブル300と500が海外で発表になってレブル500には「S Edition」というビキニカウルでブラックアウトされた超かっこいいカスタムモデルが発表になっている。
↓気になる方はこちらの記事を見て欲しい。
【ローライダーS激似!】ホンダ レブル500 S EditionがEICMA2019で発表!を読む!
なので「S Edition」は「500ccモデルだけ」か〜でも大型免許持ちとしてはそれならそれでいいかと思っていた矢先の発表!
国内販売予定2020年モデルのレブルは250ccモデルでS Editionを出す。出すんです!
より手軽にかっこいい車両を手に入れるチャンスだ!
気になる発売日は2020年3月下旬!
もうすぐ!もうそろそろ予約も解禁されるだろう。
詳細はまだ公式発表になっていないが、2020年新型レブル250の全モデルとの変更点は海外仕様のレブル300同様に、
- ライトがLED化
- メーターの表示変更(ギアポジションも表示!)
- アシストスリッパークラッチ
- リヤサスペンションの仕様変更
- ブレーキレバーの調整機能
- より疲れないシートへの変更
- ABS仕様のみか!?
が見込まれている。
気になる予想価格は、
標準仕様:59万9,500円程度
S Edition:63万8,000円程度
が予想されている。S Editionと通常モデルの価格差が約4万円なのでなんともお買い得だ。
2020年モデル レブル250 S Editionの意外な点はシートが「ブラウン」なところだ!
「レブル500 S Edition」のシートは「ブラック」だったので、いきなり「オプションパーツ」をつけた気分になる。
ブラックな車体にブラウンのシートは手軽にカッコイイカスタムができる王道なので嬉しい仕様だ。
レブルのS Editionの「ビキニカウル」と「ブラックアウトされたデザイン」はいつ見てもハーレー ローライダーSに激似だ。さらに「フォークブーツ」を履いているので本家ローライダーSの倒立フォークと比べても見劣りしない。つまりカッコイイ。
アメリカン好きな人間にとってコスパ抜群なカッコイイバイクである。
2台目に欲しい。250ccだし。
しかも価格が64万くらい。500ccだと90〜100万くらいかなと思っていた人間にはとても朗報である。手が届きそうな気がする。
皆さんの参考になれば幸いである。