絶大な風切音の削減効果は前回の記事をご覧頂きたい。
【モトブログで風切音を劇的に削減!】GoPro用 防風スポンジケース 充電可能タイプの効果を動画で見てみよう!編
今回は開封から取り付けの様子をお送りする。
素材がスポンジなので特に丁寧な梱包はなく、こんなビニールに入ってアマゾンからやってくる。
スポンジをくり抜いたやつだ。
裏面はこんな感じ。ぐしゃっとなっている。アクションカメラ用のパーツだと知らなければ洗い物に使ってしまいそうである。
AKASO V50 Pro SEと並べてみるとこんな感じ。なんか一回り大きそう。入るのかと言う不安を感じながら装着してみる。
結果はすっぽりと入る。
レンズの位置もバッチリ!互換性バッチリだ!
他の穴の互換具合も見てみよう。
裏面の液晶画面はバッチリ空いている。
上部はどうか。AKASO V50 Pro SEは上部に赤と青色ボタンが2つついている。
そのうち外側の「赤」の方が穴から出て押しやすい。内側の「青」ボタンは手探りで押そう。しょせんスポンジ素材なので「簡単にめくれて」ボタンの位置がわかるし、押せる。
側面を見ていこう。
「AKASO V50 Pro SE」のUSBとHDMIポートがある側だ。これはGoProの「充電可能タイプ」なので側面にケーブル用の穴が開けてある。
「AKASO V50 Pro SE」の音声マイクを差す「USBポート」がちょうど顔を出している。この穴により無理なく音声マイクを差すことが可能だ。
反対側にも穴が空いているが、「AKASO V50 Pro SE」に関してはケーブルを差すポートは存在しないので特に使わない。
そこはフレームの足が出る穴が空いている。
フレームに入れた状態。そのまま入れると少しブカブカ感があったが、フレームに入れるとぴったりな感じがする。
見た目、素材はシンプルだが防風効果は絶大だ。
ぜひ前回の記事の動画を見て有無の効果を比べてほしい。