BMW R18の市販車が発表された時、その野暮ったさにガッカリされた方も多いのではないでしょうか。
2019年にR18のコンセプトモデルが発表された時の興奮が一気に冷めた感じ。そう、コンセプトモデルは最高でした。
このボバースタイル。
美しすぎて息を呑むとはこのこと。これは欲しい！と思ったものでした。
しかし出てきたのは、、、
ちょっとね。わかってはいたけど、、、って感じです。
目次
ボバーキット価格
キット内容は、リヤフェンダー、オマージュ シングルシート、サイドナンバープレートベースとなります。
ボバーキットの価格は、201,000円（税抜）
ボバーキットだけではダメで、ウインカーを移設する必要があります。
さらに追加で、
- LEDウインカーキット 68,400円（税抜）
- リフレクター接着パッド1,680円（税抜）
- ケーブルスプリッター（ボバーキット用）17,000円（税抜）
合計で316,888円（税込）、さらに工賃で58,080円かかり、40万円近く費用がかかります。
実車写真
このようにシングルシートとリヤフェンダーが交換されてすっきりします。
こちらはアクラポビッチマフラーへ交換されています。
さらにサイドナンバーがカスタム車両感がマシマシにしていますね。
シート
シートはかなりしっかりとしたものです。
シボ加工され、幅広のクラシカルなデザインです。BMWのロゴがおしゃれ。
リヤフェンダー
リヤフェンダーはスチール製でブラック塗装が鈍く光っています。
かなりいい質感出してますね。
素晴らしい
ブラック塗装のアクラポビッチマフラーが引き締めているせいもありますが、このボバーキットを装着するとかなりの落ち着きを感じます。
荷物は積めなくなりますが、このバイクはそこまで長距離クルージングを想定しているバイクでもないので、スタイリッシュに乗りたい方にはおすすめのスタイリングです。
シルバーメッキパーツの割合が少なくなると、いい感じになりますね。
まずR18は燃料計がないので、ちょっと怖くて私は乗れませんが。
皆さんの参考になれば幸いです。
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