東京駅を丸の内側から八重洲口側へ通り抜けるには「丸の内北口」にある通路を通る必要があります。
丸の内北口とは、東京駅を正面に見て、「左側」の塔内にある改札のことです。
ちなみにKITTE近くにある右側の「丸の内南口」や中央の「中央口」には通り抜けるための通路がありませんので、必ず「北口」に行く必要があります。
南口には将来的に自由通路が通る計画があるとのことですが、現状ありません。
この自由通路を通れば改札を通らず通り抜けができますので、無料で行き来をすることができます。
所要時間は約10分かかりますので、約束がある場合は余裕を持って行動した方がよさそうです。
↓逆側!東京駅八重洲口から丸の内口までの通り抜け記事はこちら
>>【写真解説】東京駅八重洲中央・北口から丸の内へ通り抜ける方法!所要時間10分!
目次
丸の内北口の風景
左側の塔の中に入っていきましょう。
「丸の内北口」という看板があります。
中は吹き抜けとなっておりレトロ感ある駅舎となっております。
写真中央に改札が見えますが、自由通路は改札の左側にあります。
通路は改札左側
大きく「八重洲側への自由通路」と書いてありますのでまず迷わないと思います。
ちなみにこの右側は改札ですが、左側には東京ステーションギャラリーという美術館があります。
通路にはトイレやコインロッカーも
通路に入っていくと、まずクラフトビールを出す飲食店が見え、少し進むとトイレがあります。
さらに奥の黒い通路を進むと、
コインロッカーも多く設置されておりますので、旅行で来た方には便利かと思います。
通路右側に八重洲口が
通路を進んでいくと、左手に駅ナカの商店街、右手にコンビニやみどりの窓口が見えてきて、さらに進むみ右に曲がって進んで行くと、八重洲北口がございます。
八重洲口を通り過ぎ左手には大丸デパートがあり、外はもう八重洲口です。
迷われている方の参考になれば幸いです。