ボンネビル スピードマスターに乗り始めて早いもので3年経ちました。新車は3年後に車検がきます。私の車両も車検の時期を迎えたのでトライアンフのディーラーさんへ車検をお願いすることにしました。今回は正規ディーラーである「トライアンフ東京」さんで車検を依頼するとどれくらい費用がかかるか、また、その期間はどれくらいか、さらに車検時に必要な書類をご紹介します。
目次
オリジナル動画で解説
費用は10万円超え!
諸費用全部込みで101,777円!
となりました。
これを高いか、安いかどう捉えるかはあなた次第ですという感じでしょうか。
車検の費用に加えて重量税2年分、登録印紙代、自賠責保険2年分、液量関係の交換を含めた金額となります。
ちなみに、トライアンフ東京さんの料金表は2気筒と3気筒で工賃の料金設定が違うので注意してください。
3気筒の方が料金が高いです。
検査基本料以外に液量関係も交換
これまでの1年毎の定期点検同様にエンジンオイルの交換はやってもらいました。
ちなみにこのディーラーで新車購入した車両の場合はオイルフィルターが無料でした!
さらに加えて、これまで交換していなかったブレーキフルード交換と冷却水クーラント交換も提案され、やってもらいました。
3年で6千キロも走っていない車両ですが、3年も交換していないとなると品質が落ちてそうなので車検を機会に交換をしてもらいました。
↓PR:ちなみにアマゾンで同じオイルが買えます!自分で交換できるなら安い!
カード払いもできるが、一部現金が必要
支払いに関しての注意点は一部現金で支払うことが求められます。
それは、自賠責保険と重量税、印紙代です。
税金や印紙はまだまだカード払いできない世の中です。
トータル14,770円は現金支払いなので注意しましょう。
もちろん、車検で持ち込んだ際にあらかじめ説明はされますので安心してください。
預け期間は?
だいたい3週間は見ておいた方が良いです。
1年点検、2年点検のような定期点検の際も3週間ほどかかりました。
土日休みの方は場合によって1ヶ月かかる可能性がありますので、精神的に余裕を持っておきましょう。
やはりトライアンフは売れていますので修理工場もてんてこ舞いのようです。
必要書類は4点
点検時に何を持っていけば良いかも気になるところです。
以下の4点を持っていきましょう。
・車検証
当然持っていきますね。
・点検整備記録簿
チェック項目やブレーキパッドの減りなどの記録をつける記録簿
・軽自動車税の納付証明書
振込票で6000円払った際の控え
・サービスハンドブック
スタンプが押せるようになっていて、定期点検をした際にスタンプを押してもらうもの。
自動車税の納付証明書はかなりのトラップだと思います。
納付してすぐ捨ててしまう人も多いのではないでしょうか。
車検のない年の納付分はいらないようですが、車検を受けたことのない人だと取っておく必要性を感じない人もいるかと思います。
自分でやるよりかは安い
10万円となると自分でやったほうが良いという方もいらっしゃるかと思いますが、この車検費用の中に入っている整備費用の中にはコンピューター診断を通した車両テスト入っています。電子制御満載の現代のバイクであれば正規ディーラーにお任せした方が不調の早期発見ができて良いです。
さらにブレーキパッドの面取りなど自分ではできない、面倒な整備もやってくれますので、全ての労力を考えるのであれば、お任せする方が安いでしょう。
皆さんの参考になれば幸いです。
↓PR:自分でオイル交換される方はこちら
PR:車検を機に乗り換えを検討されている方へ
冷静に査定するなら数社相見積もりが賢い売り方
私はハーレー ストリートグライドを納車してローン残ありにもかかわらずすぐ売った経験があります。重すぎて正直すぐ手放しました。
正直、気が動転していて「ローン残あり」でもすぐ買い取ってくれる「バイク王」に飛び込みましたが、冷静に考えたら他社はもっと高く買ってくれたかもと後悔しています。でも無料なので一度査定してみるのはありです!
バイク王無料査定申し込みは簡単!
>>バイク王の詳細はこちら
画像だけでバイクが売れる話題のカチエックス(旧:アップス)もおすすめ
>>KATIX【旧:アップス】の詳細はこちら