GoPro MAXを購入したのだが、カメラ本体を身につけていては360度撮影ができない。背面が体と密着してしまうからだ。
そこでYouTuber動画をいくつか見てみるとハンドルにカメラをマウントしていることがわかる。
それにもろ影響されて購入してみた。
一応安い中華製激安ハンドルマウントがあったが
↓がっちりホールドしてもらいたいので念のため純正を選択!
さて、早速箱だし画像を見てみよう!
![](https://koen-g.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/L1040423-1-644x429.jpg)
パッケージ表面。やはり純正アクセサリーは箱がかっこいい。
![](https://koen-g.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/L1040424-1-644x429.jpg)
裏面はなにやら書いてある。
![](https://koen-g.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/L1040425-1-644x429.jpg)
箱から出すとプチプチなどの緩衝材はなく、紙のパッケージ。
マウント本体を取り出してみる。
![](https://koen-g.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/L1040429-1-644x429.jpg)
本体はこんな感じ。
ネジを一番締めると結構細いものでもいける。
![](https://koen-g.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/L1040430-1-644x429.jpg)
ネジ締めの構造はこんな感じ。ネジはかなり回して緩められるので太い棒もいける。なんか自由度があるデザイン。
使い方はマウントの口を開いて棒にかませてネジをマウントにはめ込みネジを回していく。言葉で説明するのは難しい。
![](https://koen-g.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/L1040432-1-644x429.jpg)
こちらのカメラ本体側マウントはネジのマウントではなくはめ込み式の方だ。
GoPro本体を買った時に最初についてくるやつをはめられる。
![](https://koen-g.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/L1040433-1-644x429.jpg)
実は上部に見える「GoPro」マークを押し込むとマウント台座が回転するギミックがある。離すとある部分で「カチッ」と音がしてロックがかかるので安心。
取り付け位置がどこでも後から回転させて向きが変えられるメリットがある。
![](https://koen-g.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/L1040434-1-644x429.jpg)
実はマウント内側についていた厚いゴム状のアダプターは取り外し可能だ。
このゴムがついていると自転車やバイクのハンドルには取り付けができない。
逆にミラーなどの細い棒に取り付けるときはこのゴムのアダプターが必要だ。
アダプターは2種類付属していて、細さによって最適なものに交換する。
![](https://koen-g.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/L1040436-1-644x429.jpg)
ロードバイクのハンドルに取り付けてみた。
ハンドルの太さがあると内側のアダプターは必要ない。
![](https://koen-g.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/L1040440-1-644x429.jpg)
![](https://koen-g.com/wp/wp-content/uploads/2020/01/L1040442-1-644x429.jpg)
うちのドグマさんに取り付けてみた。ロードバイクの取り付けに太さはバッチリだ!
みなさんの参考になれば幸いである。
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