GoPro MAXのバッテリー蓋に給電用の穴の空いた超便利アクセサリーがあるので紹介しよう。これで蓋を外さなくても充電ができる。なぜこんな商品があるかというと、HERO8もそうなのだが、GoPro MAXもUSB-Cケーブル差込口がバッテリーのフタの内側にある。つまり、フタを開けなければ充電できない構造になっている。とても不便だ。
目次
GoPro MAXとGoPro Hero8の充電口はバッテリー蓋の中にある!
激しく動かないのであれば、フタを外して充電しながら撮影はできる。
しかし、例えば走ったりするような激しい振動を生じるような撮影の場合、バッテリーが飛んで行ってしまわないか不安になる。バッテリーの値段はとても高いからだ。
GoPro MAXはそこそこ重量があるので、なるべくなら身につけたくない。
なので私の場合はバイクに取り付けて撮影をしようと考えている。そうすると位置によってはバイクからのUSB給電が現実的になるので、なるべくならバッテリーが飛んでいかない方法を考えていた。
↓その時に見つけた商品がこちら!
Ulanzi GM-2 GoPro Max 用 バッデリー蓋である
この商品はフタにUSB-Cの穴が開いていてフタを閉めながら充電をするための便利アイテムである。
早速購入した!
開封作業!
簡単な紙の箱に入っていて、
開けると普通のプチプチの中に入っていた。まあ精密機器でないのでこれぐらいであろう。
商品は実際こんな感じ。これが外側だ。
そしてこちらが裏面。本体側になる。中央に見える四角いものはバッテリーを抑える部品かも。
純正フタと比べてみよう。もちろんサイズは同じだがフォルムは違う。
USBの穴がちゃんと開いており、くびれているのが特徴。
裏面も比べてみる。バッテリーのストッパーとフタのロック機構に違いがある。
Ulanzi GM-2 GoPro Max 用 バッデリー蓋の取り付け方
まずはMAX本体からフタを外そう。フタを下までめいっぱい下げてフタを開け、フタを掴んでちょっと力を下に加えると取れる。
穴付きのフタ。この状態だと取り付けが出来ないので、
このようにアームを目一杯引き出すように!
このように飛び出たアームを引っ掛ける。慣れないうちはなかなかハマらないが時間をかけて試行錯誤すればすんなり引っかかるはずだ。
取り付けた状態がこちら。
精度はバッチリだ!引っかかりなくUSBケーブルが差さる!
価格も千円程度なので買って損はないアイテムだ。