安い中華製アクションカメラを使用していたが、もっといい感じに撮れないかと物色。
ここでいう「いい感じ」とは、
- より広角に撮れる
- より手振れ補正が効く
- 所有欲が満たされる
カメラのことをいう。
使ってみて、あるアクションカメラの最大の弱点に気づいてしまった。
それは、水平がとれていないと素材が台無しになるという点だ。
アクションしていると自然とぶれて、傾いたりする。
ネックマウントは傾いていることにも気付かないのだ。
後で映像を確認すると傾きが気になって世に出す気がしない。
画像編集ソフトで多少直せるが、トリミングすることになるので画角が狭くなる。
バイク動画は、風景になおかつメーターやタンクが写っていて初めてより臨場感が出るのでそこは致命的なのだ。
そんなある日ビックニュースが飛び込んでくる。
「GoPro MAX」というものには「水平維持機能」というものがついているらしいと。
GoPro MAX紹介動画。これをみれば動画の未来が見えるはず。
私はこの紹介動画を見て、鳥肌がたった。動画の表現が変わる。ゲームチェンジャーかもと。
こいつがあればドローン空撮のような表現も、もちろん360度カメラのような特殊撮影もこれ一台でできてしまうかも。夢がある。
↓購入を後押しした動画。バイク車載で実験しているODDEYE109さんの動画。強力なブレ補正と水平維持機能がよくわかる。
↓カズチャンネルさん。操作方法などの基本的な操作のざっくりインプレだ。とても分かりやすくて欲しくなる。別の動画でMAXのおかげで8を使わなくなったと告白している。
↓川井浩二さんの動画。水平維持機能の凄さをとても説得力ある解説をされている。
皆さんも欲しくなってきたであろう。