レッグバッグ タクティカル 軍用 スポーツ アウトドア 防水 作業ポーチ 多機能 レッグポーチ。いろんな肩書きのあるバックだ。ボーダレスの時代いろいろな使い方がある。
それはさておき、バイクは「フラッと気軽に乗れるイメージ」はあるが意外と乗る時は細々とした荷物が必要だ。
ボンネビルスピードマスターは元々の「積載能力がゼロ」なので、「車検証」の持ち運びは必要。
さらに財布やケータイは必須として、遠出する時はモバイルバッテリー、アクションカメラやそのアクセサリー、念のための軽食とかとか。バイクを降りればグローブもなるべくなら持ち歩きたい。
本当に細々だが、ポケットに入りきらないのでバッグは必要なのだ。
これまでは小さな肩掛けのバッグやエコバッグを試したが、なんかしっくりこなかったので新たなものを探しにAmazonへ。
すると「レッグバッグ」と言う商品を見つける。
このレッグバッグはその名の通り腰から太ももにかけて吊るし上げる、身につけるバッグだ。ウエストポーチをもっと下に装着したバージョンである。
コミネなどのバイクメーカーからも出ているので、バイカーにはおなじみのアイテムである。長距離ツーリングをした際にパーキングエリアでこれをぶら下げているバイク乗りが何人かいたので気にはなっていたのだ。
私が購入したのはこちら↓
特にブランド名、商品名はないが、「タクティカル」なので元々はサバゲー用のようだ。
サイズは長23x高32x奥行13cm。重量約600g。
写真を見る限り「奥行きが大きそう」で、ものがたくさん入りそうなところと「防水」と言う点が決めてで購入した。
装着するとこんな感じ。
腰から膝上にかけて着用するイメージだ。
とても軽量なので、モバイルバッテリーなどの重量物を入れなければ特に違和感なく歩ける。
とにかくポケットが多い。多機能。
上部のポケットにはサングラス等の小物が入るのがいい。
バックルを外すとさらにポケットが出現する。
裏面は通気性の良い素材になっている。
上のベルトが腰に巻きつけるベルト。下が太ももに巻きつけるベルトである。
二点で支える構造。主に腰で重さを支え、太ももベルトでばたつきを抑えるイメージだ。
次回、実使用インプレ編に続く。
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