さてインプレ。
目次
装着感は?
歩いている時は、バッグ自体の重量が重くないのでそこまで「違和感を感じない」。
もちろん重量物を入れれば重さを感じるが、足腰は上半身より強いのでダメージはさほど感じないようだ。
ダサいか?
まあそうとも言える。
これで渋谷や原宿は歩きたくはない。
一方で、印象は「歩く場所」によって変わるだろう。
バイク乗りが生息する場所では、なんの違和感もないと思う。
むしろ、「あなたはリュックでもウエストでもなく、レッグ派ですか〜」って周りからは思われるだけである。
パーキングエリアのパイク駐車場では「かっこよく」思えたので、今回購入に至る。
バイクに乗っている時はどんな感じ?
重さを感じない。バイクに乗ると激しく思う。
正面を向いて運転していると、「あれっ、落ちた⁉︎」と思うくらい存在感が消える。
ウエストポーチのように回せば装着位置を多少変えられるので、シフトチェンジ等の運転動作に全く影響を与えない。
収納力は?
上部にあるポケットはサングラスを収めるのにぴったり。サングラスを着用する方はケースを持ち歩かなくて良いのは便利。しかし、裏地は繊細なものではないため高価なものを持っている方、レンズにちょっとでも傷をつけたくない方は入れないほうがいいだろう。
メインの収納スペースは大きい。
防水性は失われるが、目一杯上に内袋を伸ばせばAmazon Fire 10インチは入った。
iPadは横幅が大きいので入らないが、iPad miniは入るそうだ。
正面と左右にポケットがある。
右側のポケットは小さい。ガラケーくらいしか入らない。入れるとしたらガムとか。
ファスナーがないので濡れたらまずいものは入れないほうが良い。
正面と左側のポケットは大きく、ファスナーがついている。
正面のポケットにはスマホやモバイルバッテリーが入る。
そう、このレッグバッグを買ったのはモバイルバッテリーを入れる基地にするのが真の目的なのである。
正直なところ、バイクの発電量では、カーナビを起動したスマホの消費電力に充電が追いつかなくなる時がある。
そんなスマホのバッテリーが切れた時に、このレッグバッグのある位置はスマホホルダーのあるハンドルまでUSBケーブルが届くちょうど良い距離なのである。
さらに寒い時期にありがたい電熱ベストやグローブに給電するのにもちょうど良い距離。
これを満たすのがレッグバッグなのである。
これからの寒い時期必須アイテムである。
みなさんの参考になれば幸いである。
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