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【現車確認!】ZX-4RR外観を見てきた!25Rとの見分けポイントも!

2023年のモーターサイクルショーでZX4RR現車が発表となりました。

最近フィリピンではなぜかZX4RRの走行インプレ動画が公式よりも先に続々とアップされていて意味不明な状況ではありますが、日本では初披露ということで現車を見てきました。

>>【インプレ動画まとめ】ZX4RRが東南アジア等海外で続々入荷の模様!

ホンダのCB400が生産終了となった今、唯一となる400cc 4気筒エンジン搭載バイク。大注目な機体です。

カワサキ ZX-4RRは、400cc クラスのスーパースポーツバイクです。 2023 年に初めてリリースされ、カワサキの ZX-4R シリーズの最新モデルです。ZX-4RR は、レースで使用される ZX-10RR のテクノロジーを使用して設計および構築されています。 軽量で高性能なエンジンを搭載し、優れたハンドリングとブレーキ性能を備えています。

ZX-4RR のエンジンは、400cc 並列 4 気筒 DOHC エンジンです。最高出力は77馬力を発揮しますが、ラムエア加圧時は80馬力を発揮します。

ZX-4RR のフレームは、高張力鋼管のトレリスフレームを採用しています。 アルミフレームよりも適度な「しなり」があり、バイクの優れたハンドリングとブレーキ性能を可能にします。

サスペンションは、フロントが調整が可能なSHOWA製SFF-BP倒立フォーク、リヤサスペンションはSHOWA製BFRC-liteを備えています。 サスペンションは、快適さとハンドリングを両立するように調整されています。 ブレーキは、モノラジアルマウントブロックキャリパーとダブルディスクを備えたブレーキシステムです。 ブレーキは強力で制御性が高く、バイクの優れた停止性能を可能にします。

ZX-4RR の重量は189kg で、比較的軽量です。 軽量な重量により、バイクは取り回しが簡単で、高速でのハンドリングが向上します。

ZX-4RR は、400cc クラスのスーパースポーツバイクをお探しの方に最適なバイクです。 軽量で高性能なエンジンを搭載し、優れたハンドリングとブレーキ性能を備えています。 レースで使用される ZX-10RR のテクノロジーを使用して設計および構築されており、優れた品質と信頼性を提供します。

カワサキ USAでPV公開

Awaken Your Supersport | The All-New 2023 Ninja ZX-4RR KRT Edition
The All-New 2023 Ninja ZX-4RR | Product Walk-Around

最近やっと公式のPVが公開となりました。海外ですが。それも出し惜しみ感ありすぎ。

正直、25Rとの区別は困難

正直なところ、250cc 4気筒モデルのZX25Rとの識別はぱっと見では難しいでしょう。

顔は全く同じだと思います。

ZX6Rはカラーは似ていても顔がちょっと違うので見分けがつきますが、ZX4Rは難しいです。

サイドから見ると「4R」の文字がなんとなく見えそうで見えないですね。

下が東南アジアで発表された「ZX25RR」ですが、、、

ZX-25 RR インドネシア仕様

かなり詳しい人がじっと見たら「25」と「4」の差に気づくかもしれません。

識別はフロントディスクブレーキで

ZX25Rと一発で見分けるポイント、それはフロントディスクブレーキがシングルかダブルかです。

ZX4Rはダブルディスクブレーキを採用しています。

ラムエア加圧時に最大馬力80馬力を発揮するパワーを受け止めるためにダブルディスクとなっています。

期待大な4気筒 400ccの馬力と

カウルの隙間から少しだけ見える4本のエキパイがかっこいいです。

エンジンスペックは、最大馬力:77馬力、ラムエア加圧時には80馬力を発揮します。

最大トルクと最大値発生時の回転数は、日本仕様では現在未発表です。

RRは前後調整機構付きサスペンション

ZX4RRのサスペンションは前後調整機構が入っていて、ZX10R並みのハイスペックサスペンションを搭載しています。

そういうところをカワサキはくすぐってくるのが上手いですね。

RRは前後調整機構あり、R SEはフロントのみ調整可能、Rは前後調整なしというグレード分けのようです。

シート高は800mmと低めの設定ですし、ハイスペックをより手軽に所有できるのは良いですね。

あとは発売日とか買う発表を待つばかり。

おそらく25Rとデザインやパーツのいくつかを同一にし、適度にコストを下げてきていると思われますのでだいぶ期待できるかと思います。

皆さんの参考になれば幸いです。

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