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【内装編】マツダ ロードスター ND ソフトトップ試乗記③

マツダ NDロードスターの内装を見ていきましょう!完全2人乗りで、シートの後ろには何も物が入るスペースはありません。しかし広いトランクがあるので大丈夫でしょう。さらに内装に高級感があって何も不満がありません。

ハンドル周り

ハンドルは革張りで高級感があります。

メーターは中央がタコメーター、右側がスピードメーター、左側がマルチインフォメーションディスプレイです。

ハンドルにはボタンがついており、音量のプラスマイナスや選曲をしたり、Bluetooth®で繋げば電話に出たりとハンドルである程度のメディアの操作ができます。

「INFO」ボタンを押すとマルチインフォメーションディスプレイの切り替えができます。

ハンドルの脇のボタンはアイドリングストップのオンオフや各種安全装置のオンオフボタンがあります。

あまり使わないボタンたちですね。

その下にはボンネットを開けるレバーがあります。

足元のペダル

アクセルペダルはマツダお得意のオルガンペダルです!

踏み込みが気持ち楽かもしれません。

カーナビ

まずは上のナビから!

ナビはタッチパネル式で使いやすいです。

オートエアコン

乗った車両はオートエアコン装備車でした。マニュアルエアコンもあるようなのでオプションでしょう。

左のダイヤルから「温度設定ダイヤル」「ファン調整ダイヤル」「吹き出し口切り替えダイヤル」となります。

他車種のオートエアコンは設定温度がデジタル表記だったりするのでアナログ感のあるオートエアコンです。

USB端子装備

iPodやUSB接続できるオーディオ機器と車を接続して音楽を聴くことができます。

もちろんここから充電することができます。

一方でシガーソケット電源はありません。

シフトレバー

ATのシフトレバーです。

レバーブーツもまとっているのでMTのシフトレバーのようにも見えますね

マニュアルモードも搭載しており、「D」ポジションで右にずらすと「M」モードとなります。

サイドブレーキ

サイドブレーキもブーツが装着されていてよりスポーティーな印象を演出しています。

コマンダーノブ・スイッチ

写真一番上部、シフトレバーとコマンダーボタンの間に「SPORT」モードに入れるスイッチがあります。

ディスプレイはタッチ対応なので、基本操作はタッチでできますが、コマンダーボタンでもそうだができます。

音量や、曲送りなどオーディオ系の操作もできます。

背面のグローブボックス

ダッシュボードの助手席側には車検証等の書類を入れる「グローブボックス」があることは常識であると思っていましたが、このNDロードスターにはありません。

代わりに背面、運転席と助手席の間にあります。

開けると縦に奥深いボックスがありますので、ここに書類を入れることができます。

DVDプレイヤー

グローブボックスのさらに下、腰のあたりにDVD挿入口があります。

わずかな車内スペースをかなりフルに活用している感じですね。

ドア

ドアもかなり凝った内装となっています。

上部に外装色と同じペイントが施されて、2/3が白ステッチ入りの革張りとなっています。

>>次の記事:【実走行インプレ編!】マツダ ロードスター ND ソフトトップ試乗レビュー④

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